「中世の顔用拷問器具...」キム・カーダシアンのブランド新商品、その見た目が「ホラーすぎる」とネット騒然
批判を浴びているのは、見た目だけではない。「不安につけ込むための商品」「科学的根拠がない」「女性は安心して寝ることさえできない」「女性は見た目ではない。年齢を重ねても、美しいもの」などの非難も相次ぎ、女性の不安を煽るプロパガンダだとして世の女性たちの怒りも買った。
批判が渦巻くなか、自身が演じたキャラクターを想起すると指摘された御年87歳のアンソニーが、このフェイスラップを着用した動画を自身のインスタグラムに投稿。「ハロー、キム。もうすでに10歳若返った気分だよ」とカメラに向かって語り、最後はハンニバルが食事中に唾液を垂らす仕草を再現して映画さながらに「ズルズル」と音をたてながら「さようなら」と締めくくった。
わずか5秒ほどの動画は108万を超える「いいね!」を集め、「素晴らしいユーモアのセンスを持った素晴らしい俳優」「インスタグラム史上最高の動画」「今年のハロウィーンのコスプレはハンニバル&SKIMSのフェイスラップで決まり」と大きな反響を呼び、「キムを食べないでね」などとジョークを書き込むユーザーもいた。
アンソニーは「キム、ありがとう。遠慮せず、夕食を食べに来なさい」とキャプションも添えており、まさかの大物からの援護射撃に「彼は気に入ったみたいね」「キムはマーケティングの天才」と驚きの声も上がっている。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
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