メーガン妃、妊娠中の「腰振りダンス」が物議...自ら動画公開も、「注目を集めるのに必死」の声
Meghan Markle's 'Baby Mama Dance' Video Sparks Debate

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<出産予定日を過ぎた女性は馬鹿げたことをするものだとメーガン擁護の声がある一方で、「イタい」「プライバシーを守りたいと言っていたのに」と批判する声も>
英メーガン妃が長女リリベットの出産直前、陣痛を促すために「ベイビーママ・ダンス」を踊る様子を撮影した動画が公開され、ソーシャルメディア上で賛否両論を呼んでいる。プライバシーを重視しているはずが、自らこんな姿をSNSに投稿するのは「実は注目されたい証拠」であり、腰を振るダンスを姿自体も「恥ずかしい」というのだ。
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メーガンはリリベットの4歳の誕生日を記念して、自身が病室でStarrkeishaの「ベイビーママ」に合わせて踊る様子を捉えた未公開動画を投稿した。
動画はすぐに拡散されて一部からは称賛の声も上がったが、たとえばホームページでこの話題を報じた英デイリー・メール紙が見出しでメーガンを「イタい女王」と称するなど、批判的な声もあった。
メーガンはインスタグラムにこの動画を投稿し、次のようなコメントを添えた。「4年前の今日はこんなこともあった。私たちの子どもはどちらも予定日を1週間過ぎても産まれる気配がなかった。辛い食べ物、ウォーキングや針治療のどれも効果がなかったから、残された方法はこれだけだった!」
ヘンリー王子も自著「スペア」にこの時のことを書いており、「僕らは落ち着いて、冷静に病院に向かった。またしてもボディガードたちが食事を持ってきてくれた」と振り返っている。