最新記事
セレブ

女性シンガーの唇にキスしようとして避けられる...ウィル・スミスの行為に「不適切」の声

Fans React After Will Smith Nearly Kisses Singer at Awards Show in Viral Video

2025年3月1日(土)13時20分
ソフィ・ヘッセキエル
パフォーマンスが物議を醸したウィル・スミス

Europa Press via Reuters

<ウィル・スミスが音楽祭のステージで披露した女性シンガーとのデュエットが物議。パフォーマンスが過剰だという意見や、同意なくキスしようとしているようだとの声も>

米俳優ウィル・スミスが、マイアミで開催されたラテン音楽の祭典「プレミオス・ロ・ヌエストロ賞」の授賞式に登場した。だが、そのときのステージ上で披露したパフォーマンスが物議を醸している。デュエットした女性歌手にキスしようとして避けられるようなシーンが映像に収められており、「不適切だ」という声が上がっているのだ。

■【動画】無理やりキスしようとした? 女性歌手に対するウィル・スミスの行為が物議...「不適切」「やりすぎ」

ラッパーでもあるスミス(56歳)は、同授賞式でスペイン出身シンガーのインディア・マルティネス(39歳)と『First Love』をデュエット。そのパフォーマンス中にスミスが、マルティネスの唇にキスしようとしているシーンがカメラに捉えられていたのだ。

マルティネスはそれをかわして離れていったように見え、スミスはすぼめた口のまま置いてきぼりをくらった。映像には、そのあとすぐにマルティネスがスミスに近寄っていき、キスをしそうなくらい体を寄せる様子が映っている。とはいえ、実際に互いの唇が触れたわけではなかったようだ。

マルティネスはこの映像をインスタグラムに投稿し、自身の楽曲である『First Love』の歌詞を添えた。「その最初のパッションがほしい。最初のハグをしてほしい。激しく求めてほしい。そのファーストラブがほしい(ハートの絵文字)」という歌詞のあと、スペイン語で「otra perspectiva, misma pasión!!(違う視点、同じ情熱)」と続けた。

ヘルスケア
腸内環境の解析技術「PMAS」で、「健康寿命の延伸」につなげる...日韓タッグで健康づくりに革命を
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米、EUにメタン排出法の適用除外を要求=政府文書

ビジネス

ウォン安と不動産価格上昇、過剰流動性だけが背景では

ビジネス

12月の豪消費者信頼感指数、悲観論が再び優勢 物価

ビジネス

ベトナムEVビンファスト、対インドネシア投資拡大へ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連疾患に挑む新アプローチ
  • 4
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 5
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 6
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 7
    アダルトコンテンツ制作の疑い...英女性がインドネシ…
  • 8
    「なぜ便器に?」62歳の女性が真夜中のトイレで見つ…
  • 9
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 10
    現役・東大院生! 中国出身の芸人「いぜん」は、なぜ…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 3
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の脅威」と明記
  • 4
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 7
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 8
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 9
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 10
    人手不足で広がり始めた、非正規から正規雇用へのキ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 5
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 6
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中