最新記事
セレブ

米人気セレブが、上下ピンクの下着姿を披露...セクシーな「肉体美」より注目を集めてしまったものは?

New Kim Kardashian Photo Confuses Internet—'Missing a Toe'

2023年9月30日(土)19時23分
ソフィー・ロイド
キム・カーダシアン

Tinseltown/Shutterstock

<大物セレブのキム・カーダシアンが新たな写真を投稿。注目されたのは下着姿のセクシーさや、鍛え上げられた美しさだけではなかった>

モデルや起業家として活躍するアメリカの「お騒がせセレブ」キム・カーダシアンはこれまで、ビキニ姿をはじめとするセクシーなセルフィー投稿などで、たびたび話題をさらってきた。そして今回、彼女が投稿したのは上下ピンクの下着を着用した自身の姿。こちらもSNSなどで話題をさらったのだが、その理由は彼女の「美しさ」だけが理由ではなかったようだ。

■【写真】ピンクの下着姿の写真を投稿したカーダシアンだったが、多くの人は彼女の足に注目

カーダシアンは9月25日に、クローゼットの鏡越しに撮影したセルフィーをインスタグラムに投稿。4人の子どもの母親でもある彼女だが、自身のブランド「SKIMS」のピンクのブラレットとお揃いのハイウエストのパンティー姿で、相変わらずの鍛え上げられた肉体美を披露した。

だがフォロワーたちの目を引いたのは、彼女の「くびれ」だけではなかった。すらりと伸びた長い脚の先を見ると、足の指が4本のように見えたのだ。これに対して、「足の指が1本ないように見える」「完全にない!どこにいったの??」「奇妙だね」といったコメントが寄せられることとなった。

一方で称賛の声もあり、「素敵」「セクシーすぎる!」「最高に可愛い」「キムは私に、夢を追いかけて最高の自分になりたいと思わせてくれる」などの書き込みがあった。

なおカーダシアンは最近、テニスコートでビキニ姿で撮影した写真や、ルイ・ヴィトンのイベントで透明プラスチックのヒールを履いている写真などをインスタグラムに投稿している。それらの写真を見る限り、彼女には両足とも指が5本あるのは明らかだ。

インスタ投稿がことごとく炎上するカーダシアン

カーダシアンがソーシャルメディアへの投稿で「炎上」したのは、今回が初めてではない。彼女の投稿はこれまで何度も、ファンの間の意見を対立させてきた。

今年4月には、滞在している東京のホテルの部屋で撮った写真をインスタグラムに投稿し、「どんな時も人生の明るい方に目を向けて」という言葉を添えた。フォロワーたちはこの投稿について、カーダシアンが「有害なポジティブ姿勢」を押しつけていると指摘し、裕福な人が楽観的であるのは簡単なことだと非難した。

またカーダシアンは、8月には娘のノース・ウェスト(元夫カニエ・ウェストとの間の子ども)の動画をインスタグラムに投稿したことで非難を浴びた。10歳の娘が長いお下げ髪で着物を着て歩きまわる様子を撮影した動画に、フォロワーたちからは「ドン引き」だというコメントが寄せられた。

ガジェット
仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、モバイルバッテリーがビジネスパーソンに最適な理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国、今後5年間で財政政策を強化=新華社

ワールド

インド・カシミール地方の警察署で爆発、9人死亡・2

ワールド

トランプ大統領、来週にもBBCを提訴 恣意的編集巡

ビジネス

訂正-カンザスシティー連銀総裁、12月FOMCでも
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 2
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃度を増やす「6つのルール」とは?
  • 3
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...その正体は身近な「あの生き物」
  • 4
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩…
  • 7
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 8
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 9
    「腫れ上がっている」「静脈が浮き...」 プーチンの…
  • 10
    『トイ・ストーリー4』は「無かったコト」に?...新…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 8
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 9
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 10
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中