最新記事

TikTok

口パクで「元カレ殺すかも」 バレンタインにモップがけするシャキーラの怨念動画が話題に

2023年2月21日(火)20時55分
千歳香奈子
シャキーラ

シャキーラ(2022年5月、ニューヨーク) Eduardo Munoz-REUTERS

<シザの新曲『Kill Bill』のサビの部分に合わせて「元カレを殺すかも」「次は彼の新しいガールフレンド」と口パクするシャキーラ。焚き付けたのは一枚の写真か>

昨年6月に11年連れ添った元サッカー選手のジェラール・ピケと破局したシャキーラが、バレンタインデーに「元カレを殺すかも」と歌う洒落にならない? 当てつけ動画を投稿して話題になっている。

●「元カレを殺すかも」と口パクするシャキーラの当てつけ動画を見る

シャキーラがTikTokに投稿したのは、「I might kill my ex, not the best idea. His new girlfriend's next, how'd I get here?(元カレを殺すかもしれない。最善のアイデアではないけど。次は彼の新しいガールフレンド。どうやってここまで来たんだろ)」とシザの新曲『Kill Bill』のサビの部分をモップがけしながら口パクで歌う動画。キッチンで激しくモップを動かし、まるで過去を掃除するかのように感情を込めて歌っている。

シャキーラがピケと出会ったのは、2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会の公式ソング『Waka Waka(This Time for Africa)』のミュージックビデオの撮影現場だった。2人は偶然にも誕生日が同じ2月2日だったこともあって盛り上がったのか、そのまま交際に発展した。

法的な婚姻関係は結んでいなかったものの13年にミラン君、15年にはサーシャ君が誕生し、家族として長年一緒に暮らしてきた。しかし昨年、ピケは浮気の末に22歳の女子大学生クララ・チア・マルティに乗り換え、10歳年上のシャキーラはあっさりと捨てられた。

ピケと浮気女をディスる一方、自身にもツッコミが

傷心のシャキーラを焚き付けたのは、ピケがインスタグラムに投稿した浮気相手との2ショットだったと推測される。ピケは1月26日に顔を寄せ合うラブラブな写真を初投稿し、交際を公にしていた。キャプションは何も添えられていないが、幸せそうな2人の写真には祝福のコメントも寄せられた一方、家庭を壊したことへの批判もあり、波紋を呼んでいた。

●シャキーラを焚きつけたとされるピケとクララ・チア・マルティのツーショットを見る

シャキーラは破局後に発表した新曲『BZRP Music Session #53』で、「ロレックスとカシオを交換した」「私の後釜で頑張って」などと歌ってピケと浮気女をディスっており、今回の動画にも「最高」と多くの声援が寄せられている。

一方で、浮気に最初に気がついたのはツアーから自宅に戻った際に冷蔵庫の中のジャムを家族ではない誰かが食べてなくなっていたことだったため、モップをかけているのが床ではなくカーペットの上であることに気づいたファンからは、「(冷蔵庫の前の)カーペットをモップがけして、ピケを奪い返そうとしている?」「ジャムのシミ取りしないとね」との声も出ている。

シャキーラは「元カレを殺すかもしれない、まだ彼を愛しているけど」と複雑な気持ちを代弁するかのような歌詞を口パクしているが、ピケの頭は新しい彼女のことでいっぱいの様子。元パートナーの脅迫などどこ吹く風の2人は、古巣バルセロナの試合をいちゃつきながら観戦し、VIP席で人目を憚らずキスをする姿がパパラッチされている。

シャキーラは現在スペインで所得税を脱税した容疑がかけられており、「一人より刑務所にいる方がマシよ」の歌詞には、「刑務所にいるんじゃなかったの?」とツッコミも入れられている。

[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

ニューズウィーク日本版 日本時代劇の挑戦
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年12月9日号(12月2日発売)は「日本時代劇の挑戦」特集。『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』 ……世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』/岡田准一 ロングインタビュー

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

小泉防衛相、中国軍のレーダー照射を説明 豪国防相「

ワールド

米安保戦略、ロシアを「直接的な脅威」とせず クレム

ワールド

中国海軍、日本の主張は「事実と矛盾」 レーダー照射

ワールド

豪国防相と東シナ海や南シナ海について深刻な懸念共有
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 2
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 3
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」が追いつかなくなっている状態とは?
  • 4
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 7
    『ブレイキング・バッド』のスピンオフ映画『エルカ…
  • 8
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 9
    仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、…
  • 10
    ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パート…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 6
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 7
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 10
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中