最新記事

日本酒

日本初! 淡路島にオープンしたショップ&バーが扱う日本酒は......

PR

2020年12月16日(水)15時15分
ニューズウィーク日本版ウェブ 広告制作チーム

「日本の夕陽100選」に選ばれた西海岸播磨灘の美しい景観を臨めるカウンター席

11 月 28 日(土)、『青海波 古酒の舎(せいかいは こしゅのや)』がオープンした。

兵庫県の淡路島にある劇場&ソーシャルディスタンスレストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内に設けられた、ショップ&バーだ。日本で初めて日本酒を中心に厳選した熟成期間10年以上の古酒が集結する施設となる。

日本全国 19 府県の酒蔵 42 蔵から厳選された希少な熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」を愉しめるこの施設は、1 階が「ショップ」、 2 階は「バー」となっている。

koshunoya202012-2.jpg

1階のショップ。古酒の歴史や文化を学べるプレゼンテーションスペースが併設されている

1階のショップでは、ここでしか購入できない限定販売の熟成古酒や、熟成古酒に合う国産にこだわった無添加・砂糖不使用の国産ドライフルーツやビーフジャーキー、全国から集めた海産物の加工品が販売される。

2階のバーでは、古来「御食国(みつけのくに)」と呼ばれ、食材の宝庫として知られた淡路島の食材を使用したお食事や、熟成古酒の飲み比べセットなど、心ゆくまで古酒を愉しめるメニューが揃う。

ゆったりとしたソファ席で味わうもよし。西海岸播磨灘を愛でつつ、カウンター席で古酒を味わうもよし。どちらであっても格別の体験となるだろう。

koshunoya202012-3.jpg

2階バーでは43 銘柄の古酒(日本酒、焼酎、梅酒、泡盛)の飲み比べを愉しむことができる(写真は「古酒 5 銘柄飲み比べセット」)

koshunoya202012-4.jpg

バーで提供される「青海波 明石焼き」。メニューは、ひょうご「食」担当参与、ワールドグルメサミット日本代表マスターシェフの山下春幸氏が総合プロデューサーとして手がける


青海波 古酒の舎(せいかいは こしゅのや)
兵庫県淡路市野島大川70
TEL:0799-70-9020
営業時間:12:00〜21:00(L.O. 20:00) 木曜定休
https://awaji-seikaiha.com
※記載は現時点での予定のため、変更の可能性がございます。最新の情報は、上記URLよりご確認ください。

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

米長官、イランのウラン濃縮計画「完全解体を」 IA

ビジネス

米労働統計局、CPI統計向けに非常勤エコノミストを

ワールド

ウクライナ軍総司令官、領土喪失で2高官を解任=メデ

ワールド

FRB理事にミラン氏、米上院が僅差で承認
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェイン・ジョンソンの、あまりの「激やせぶり」にネット騒然
  • 3
    腹斜筋が「発火する」自重トレーニングとは?...硬く締まった体幹は「横」で決まる【レッグレイズ編】
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    ケージを掃除中の飼い主にジャーマンシェパードがま…
  • 6
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 7
    電車内で「ウクライナ難民の女性」が襲われた驚愕シ…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 10
    「この歩き方はおかしい?」幼い娘の様子に違和感...…
  • 1
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 2
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 10
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中