試験で出題されるポイントを考えながら作る
例えば、こんなノートを取っている東大生がいました。
オレンジが覚えたい単語。答えられるか3回に分けてチェックする(筆者撮影)
オレンジで覚えたい単語を書き、赤いシートで隠せるような状態にする。そのうえで、そこの部分がきちんと答えられるかどうかを3回に分けてチェックし、できなかったところには3色でチェックをつけていくノートです。
試験においてどこが出題されるポイントなのかを考えながらノートを作り、後からも解けるかどうかを確認しながら勉強することができるというわけです。同じ授業を受けていても、このノートを作っている人とそうでない人とでは学力に大きな差が出るのは当たり前ですね。
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