【ムカつく、落ち込む】感情に振り回されず、気楽に生きる方法...「脳と心理の仕組み」が学べる本
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<本の要約サービスflierが新刊の中から話題の本をピックアップし、それぞれのおすすめポイントを「本の作り手」が紹介>
毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない......」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません......。そこで、そんなラインナップのなかから、書店やネットなどで話題となっている本をピックアップして、「推しポイント」をまとめてみました! きっと「あなた好みの1冊」が見つかるはずです。
※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載(こちらとこちらとこちらから)です。
「また怒ってしまった」と後悔ばかりしていませんか?
『その気持ち、我慢するより、できることがあるかもよ?
アドラー心理学でわかった怒りのトリセツ』
著者:小泉健一
監修:田山夢人
出版社:大和出版
「ささいなことでムカついて、自己嫌悪に陥ることがよくある」
「パワハラにならないかが気になって、ミスをする部下に怒れない」
「マウンティングする友達に、ムカッとしてしまう」
「言い合いになったとき、自分の意見を押し通そうとして険悪になる」
......こんなとき、どうしていますか?
アドラー心理学では、「怒り」という感情は、「自分自身で選んでいる」と考えます。
この本では、怒りを選ばないためにできる「認知のコツ」を、専門家の監修の元にご紹介します。わかりやすい漫画も収録!
「もっと気楽に生きられたら......」「もうストレスを抱えたままでいたくない!」――そんなあなたこそ、ぜひ読んでみてください。
(大和出版編集担当)





