最新記事
コミュニケーション

人が多い場だと言葉が出ない...飲み会で「コミュ障」になってしまう人が使える「会話が弾む雑学」の本

2025年8月7日(木)19時08分
flier編集部
会話が苦手な人におすすめの雑学

metamorworks/Shutterstock

<会話に詰まって気まずい思いをしたり、笑ってごまかしてみたり......。そんな悩みを持つ人に読んでもらいたい、初対面でも会話が弾む「雑学本」6冊を紹介>

飲み会や初対面の場で、「何を話そう......」と悩んだことはありませんか? そんなときに頼りになるのが「雑学」です。本記事では、思わず「へぇ!」と口にしたくなる、日常の中で使える雑学が詰まった6冊ご紹介します。会話のきっかけ作りに、ぜひ役立ててみてください。
(※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)


会話が盛り上がる心理学テクニック

すごく使える心理学テクニック
 著者:内藤誼人
 出版社:日本実業出版社
 要約を読む

小学生のころ、心理テストが流行っていませんでしたか? 心理学は、誰とでも会話が盛り上がる定番ネタのひとつですね。

本書『すごく使える心理学テクニック』は、世界中の論文や研究から、日常生活・人間関係・仕事・学び・恋愛に役立つ、80の心理学テクニックを集めた一冊です。

その中から、ひとつご紹介しましょう。ダイエットを成功させるちょっとしたコツ、何だと思いますか? 答えは「お皿を小さくすること」。いつも使っているお茶碗やスプーンをひと回り小さいものに変えるだけで、無意識に食べる量が減るのだそう。実際に心理学の実験でもその効果が証明されており、科学的に正しい方法とされています。

「実は○○すると××になるんですよ」といった身近な心理学ネタをきっかけに、初対面の人との距離をぐっと縮めてみてはいかがでしょうか。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

近日中に米ロ首脳会談、ロシア補佐官言明 ウクライナ

ビジネス

英中銀、予想どおり0.25%利下げ 5対4の僅差で

ビジネス

S&P、中国の格付けを「A+」に据え置き 見通し「

ワールド

相互関税、「15%」の認識に齟齬ないと米側と確認し
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を呼びかけ ライオンのエサに
  • 2
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの母子に遭遇したハイカーが見せた「完璧な対応」映像にネット騒然
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 5
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 6
    バーボンの本場にウイスキー不況、トランプ関税がと…
  • 7
    【徹底解説】エプスタイン事件とは何なのか?...トラ…
  • 8
    大学院博士課程を「フリーター生産工場」にしていい…
  • 9
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 10
    経済制裁下でもロシア富豪はますます肥え太っていた…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 6
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 7
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 8
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 9
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 10
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 10
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中