最新記事
コミュニケーション

考えを「言語化する能力」を磨く秘訣は「聞く力」にあった...「相手の辞書を作る」意識で劇的な変化が

2025年3月1日(土)13時37分
flier編集部
頭の中の考えを言語化する能力

J.K2507/Shutterstock

<「言語化」はビジネスにおいて重要な能力とされ、大きなブームとなっている。電通コピーライター荒木俊哉さんに聞く「言語化」能力の秘訣>

2024年12月、「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2024』」の大賞に選ばれたワードは「言語化」でした。

言語化の力は、プレゼン、提案書作成、テキストコミュニケーションなど、幅広いビジネスシーンで求められます。自分や他者の考えを言語化する力を身につけたい方に最適な一冊が『こうやって頭のなかを言語化する。』(PHP研究所)です。


電通のコピーライターである著者の荒木俊哉さんは、実は言語化力の一歩は「聞く力」にあるといいます。その心は? 言語化力の高いチームづくりの秘訣もお聞きします。
(※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)

1000人以上の声をもとに結晶化された「言語化ノート術」

──荒木さんが本書を執筆されたきっかけは何でしたか。

きっかけは、前著『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』を出版した際に取材をしてくださった編集者から、2冊目を書かないかとお声がけいただいたことです。

前著を出した頃から、企業の社員教育として「言語化」をテーマに講演やセミナーをする機会が増えていて、受講者は1000人を超えました。その中で、前著でとりあげた「言語化の実践トレーニング」が難しかったという感想を聞きました。思いついたことをA4一枚のメモに書いていくトレーニングですが、最初になかなか問いを立てられないというのです。

こうやって頭のなかを言語化する。
 著者:荒木俊哉
 出版社:PHP研究所
 要約を読む

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:カジノ産業に賭けるスリランカ、統合型リゾ

ワールド

米、パレスチナ指導者アッバス議長にビザ発給せず 国

ワールド

トランプ関税の大半違法、米控訴裁が判断 「完全な災

ビジネス

アングル:中国、高齢者市場に活路 「シルバー経済」
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:健康長寿の筋トレ入門
特集:健康長寿の筋トレ入門
2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界がうらやむ国」ノルウェーがハマった落とし穴
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 7
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 8
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 9
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 10
    「体を動かすと頭が冴える」は気のせいじゃなかった⋯…
  • 1
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 2
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 3
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 4
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が…
  • 5
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 6
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 7
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 8
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 9
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 10
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中