プレスリリース

Run with Researchers:ニイガタ株式会社、研究者と価値共創する新サービスページを公開

2025年10月10日(金)09時30分
研究開発サービスを提供するニイガタ株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:渡辺 学)は、研究者・技術者の皆様との価値共創をさらに推進するため、研究現場に寄り添う「Run with Researchers」を掲げて新たなサービス紹介ページを公開しました。今回の取り組みを通じて、ビジョン達成に向けたサービス体制の確立とお客様の課題解決や新たな価値創出を支える伴走型支援体制の強化を実施します。

サービスページURL: https://ni-gata.co.jp/support/


【サービス強化の背景と内容】
ニイガタ株式会社では、2021年より事業主体を「研究開発サービス」に転換し、工業・化学・再生エネルギー関連分野などの研究者や技術者の方々に対して多様な支援を提供してきました。このたび、これまでの支援実績を踏まえ、「研究者の知的時間の最大化」および「研究者と共に価値を創出する共創型アプローチ」に基づいた新たなサービス紹介ページを公開しています。
研究活動を加速させる支援体制を明確に打ち出し、ビジョンである「研究開発において不可欠な存在になる」ことを目指します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/547705/LL_img_547705_1.jpg
「共創による成果」こそ、研究開発サービスの本質

<強化した主なサービス例>
・研究開発サポートサービス:ラボサイズからパイロットスケール装置の構想~設置支援
・研究開発ナレッジサービス:研究進行・安全管理・リスク対策などの伴走
・R&D コンサルティング :化学・工業系の技術課題に対応

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/547705/LL_img_547705_2.jpg
どの局面から依頼してもステージ毎に確実な前進

【今後の展望】
当社は、フェーズでビジョン達成に向けて段階的に取り組んでまいります。
・Phase 1:研究開発サポートサービスの確立
・Phase 2:国内で不可欠な研究開発パートナーとなる
・Phase 3:海外から案件が集まる存在へ
・Phase 4:世界中の研究開発における不可欠な存在となる
私たちは、単なる製品納入ではなく、お客様と共に試行錯誤を重ね、研究を成果に導くプロジェクト型支援の深化を進めていきます。


【ニイガタの強みと哲学】
■主な強み
「先端技術を軸に問題解決をデザインし、信頼を基盤にお客様の研究開発を加速する企業」

■ブランドスローガンとフィロソフィー
ニイガタ株式会社では、2025年度より新たなブランドスローガンとして「Run with Researchers」を掲げています。これまでも「研究開発を促進し、研究者と共に歩む姿勢」を軸としてきました。

■企業の姿勢と価値観(哲学)
・創業年 :1971年(法人設立:1979年)
・経営理念 :叡智と正義をもって 最先端技術を創造し
ひと・地球・科学が調和した豊かで明るい未来を創る
・ミッション:研究開発を通じてエネルギー・再生エネルギーの発展に寄与すること
・ビジョン :世界中の研究開発において不可欠な存在になる
・バリュー :エネルギー新たな価値を実現し、先駆者として
研究開発サービスの手段のデザインを構築する。
そして顧客の描く未来に寄り添いゴールまで伴走すること。


【会社概要】
会社名 : ニイガタ株式会社
所在地 : 神奈川県横浜市
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 学
設立年 : 1979年(創業1971年)
ブランドスローガン: Run with Researchers
事業内容 : 研究開発支援、ラボ機器設計・製作、スケールアップ支援、
ナレッジ支援、R&Dコンサルティング
Webサイト : https://ni-gata.co.jp/


私たちは、持続可能な未来の実現に向けて、研究者・技術者の皆様と伴走し、研究開発の現場における課題解決やPoCの実現に力を尽くします。お気軽にご相談ください。

【本件に関するお問い合わせ】
ニイガタ株式会社
お問い合わせ: https://ni-gata.co.jp/contact/
TEL : 045-580-3181


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

公明から一方的に政権離脱伝えられた、大変残念=高市

ワールド

公明党、連立離脱を表明 「政治とカネ」で隔たり埋ま

ビジネス

アングル:米株高は「根拠なき熱狂」か、ITバブルと

ビジネス

フランスの政治不安、信頼感と経済成長に影響=中銀総
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:中国EVと未来戦争
特集:中国EVと未来戦争
2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 3
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル賞の部門はどれ?
  • 4
    あなたは何型に当てはまる?「5つの睡眠タイプ」で記…
  • 5
    50代女性の睡眠時間を奪うのは高校生の子どもの弁当…
  • 6
    ウクライナの英雄、ロシアの難敵──アゾフ旅団はなぜ…
  • 7
    史上最大級の航空ミステリー、太平洋上で消息を絶っ…
  • 8
    底知れぬエジプトの「可能性」を日本が引き出す理由─…
  • 9
    いよいよ現実のものになった、AIが人間の雇用を奪う…
  • 10
    米、ガザ戦争などの財政負担が300億ドルを突破──突出…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 5
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 9
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレ…
  • 10
    ロシア「影の船団」が動く──拿捕されたタンカーが示…
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中