プレスリリース

在宅ワーカーが捨てられないモノ、会社員が溜めがちなモノとは?~「不用品に関する意識調査」を実施~

2025年10月08日(水)14時00分
不用品回収・ゴミ屋敷清掃などを行う「粗大ゴミ回収本舗」(運営:株式会社ゴン、埼玉県戸田市)は、全国の20代~60代の男女500人を対象に「不用品に関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、職業や働き方によって「捨てられないモノ」や「不用品が溜まりやすい傾向」に違いがあることが明らかになりました。さらに、不用品が溜まることによる生活面での悪影響や、不用品回収業者の利用実態も浮き彫りになっています。
年末年始の大掃除シーズンを前に、「片付けられない理由」に寄り添う不用品処分の選択肢として、専門業者の活用が注目されています。


■ 捨てられないモノが「ある」と答えた人は96.6%!

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/549299/LL_img_549299_1.png
捨てられずに残っているものの有無

500人に「あなたの家に"捨てられずに残っているモノ"がありますか?」と聞いたところ、実に96.6%が「はい」と回答。不用品はほとんどの家庭に存在しており、決して"他人ごと"ではないことがわかりました。


■ 捨てられないモノTOP3は「衣類」「本」「家電」

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/549299/LL_img_549299_2.png
捨てられずに残っている物の種類

どんなモノが捨てられずに溜まりがちかという質問に対しては、
1. 衣類(23.5%)
2. 本(15.3%)
3. 家電(13.1%)
という結果に。特に在宅時間の長い人ほど、趣味や仕事関連の物が手放しにくい傾向があるようです。


■ 49.2%が「職業や働き方によって不用品が溜まりやすい」と実感

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/549299/LL_img_549299_3.png
不用品が溜まりやすいかの調査

「在宅ワーカーや主婦・主夫」は、仕事や育児の拠点が"家"であるため、不用品が溜まりやすいと感じている割合が高くなる傾向が見られました。

また、不用品が溜まることによる生活への影響を聞いたところ、

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/549299/LL_img_549299_4.png
不用品が溜まることによる影響

● 部屋が散らかる(48.4%)
● 気分が落ち込む・ストレスになる(23.6%)
● 金銭的な無駄を感じる(18.8%)
というように、心身への悪影響を実感している人が多数にのぼりました。


■片付け難民になる前に!プロの不用品回収を活用しよう
在宅ワークや育児などで家にモノが溜まりがちな生活スタイルが増える中、「片付けたいけど捨てられない」「どこに相談すればいいかわからない」といった悩みを抱える"片付け難民"が増加傾向にあります。
不用品回収のプロである粗大ゴミ回収本舗では、家具・家電から趣味用品・大量の衣類まで、幅広く柔軟に回収が可能です。自力での解決が難しい場合は、無料相談・お見積りをしてみるのもおすすめです。


【調査概要】
● 調査主体:粗大ゴミ回収本舗(株式会社ゴン)
● 調査方法:インターネット調査
● 調査対象:全国の20代~60代の男女500人
● 調査時期:2025年10月
● 調査内容:不用品の所有・処分に関する意識調査


【会社概要】
● 会社名 : 株式会社ゴン
● サービス名 : 粗大ゴミ回収本舗
● 所在地 : 〒335-0034 埼玉県戸田市笹目8-13-15
● 事業内容 : 粗大ゴミ・不用品回収、ゴミ屋敷の掃除、遺品整理、
ハウスクリーニング、片付け掃除のお手伝い
● サービスサイト: https://sodaigomi-kaishu.com/
● 会社公式サイト: https://sodaigomi-kaishu.com/corp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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