プレスリリース

ニッポンのいいモノを生かして すっきり・しっとり洗浄料 リーフ&ボタニクス「瀬戸内オリーブ」を10月8日新発売

2025年09月12日(金)17時00分
松山油脂(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:松山 剛己)は、リーフ&ボタニクスから「マザーソープ 瀬戸内オリーブ」「ハンドソープ 瀬戸内オリーブ」を発売します。広島県産「オリーブポマス」の有用性を生かした、「汚れを落とす」と「しっとり洗い上げる」が両立した石けん洗浄料です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/543407/LL_img_543407_1.jpg
リーフ&ボタニクス 瀬戸内オリーブ

オリーブポマス(表示名称:オリーブ果実)とは、オリーブ果実の搾油残渣(残りカス)のことです。オリーブ油と同じく、オレイン酸を主とした油分を含み、エモリエント成分として働きます。松山油脂では、広島県呉市にある山本倶楽部から仕入れた広島県産オリーブ果実のポマスを乾燥・粉砕。マザーソープに配合しました。

脂肪酸には泡を維持する作用があります。「マザーソープ 瀬戸内オリーブ」の泡にもコシがあり、泡立ちが長続きします。また、オリーブポマスが洗浄中から洗浄後まで、肌を守り、すすいだ後に肌がすべすべします。開発者自身が「これだ」と感じた試作品を山本倶楽部と共有、「ぜひオリーブポマスを生かしてほしい」という言葉を受けて「マザーソープ 瀬戸内オリーブ」を完成させました。

固形であるマザーソープには乾燥・粉砕したオリーブポマスを配合した一方、液体である「ハンドソープ 瀬戸内オリーブ」には、オリーブポマスからエキスを抽出し、手肌を整える成分として配合しました。1日に何度も洗う手をすっきりと、やさしく洗い上げる処方です。マザーソープ、ハンドソープとも、みずみずしくて深みのある柑橘系の香りです。レモンとレモングラス、2種類の精油を組み合わせました。

リーフ&ボタニクスの製品に共通しているのは、松山油脂が大切にしている「安全性と環境性、そして有用性のバランス」と「使い続けることができる品質と価格のバランス」です。また、「香りは合成香料ではなく天然精油」「合成着色料は使わない」というブランドの方針も守り続けています。さらに、「瀬戸内オリーブ」をきっかけに、日本の素材の活用法を、生産者とともに探ることにも挑戦していきます。


【製品概要】
ブランド名: LEAF&BOTANICS(リーフ&ボタニクス)
製品名 : マザーソープ 瀬戸内オリーブ 90g 583円
ハンドソープ 瀬戸内オリーブ 250mL 924円
※価格はすべて税込表示です。
成分 : パラベン・合成香料・合成着色料・鉱物油・シリコーン不使用
発売日 : 2025年10月8日(水)メーカー出荷
URL : https://store.matsuyama.co.jp/pages/leafandbotanics


【会社概要】
企業名 : 松山油脂株式会社
代表者 : 代表取締役社長 松山 剛己(まつやま つよし)
所在地 : 〒131-0042 東京都墨田区東墨田2丁目17番8号
設立 : 1930年6月27日(創業1908年)
事業内容: 透明石けん・化粧石けん・スキンケア製品の製造販売
URL : http://www.matsuyama.co.jp/


【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
TEL: 0120-800-642
URL: https://www.matsuyama.co.jp/contact2


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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