プレスリリース

GSアライアンス、世界2大週刊誌「NEWSWEEK(国際版)」と「TIME(国際版)」に掲載

2025年08月19日(火)10時30分
脱炭素、カーボンニュートラル、持続可能な社会構築のための、環境、エネルギー分野の最先端技術を研究開発するGSアライアンス株式会社(代表取締役:森 良平、本社:兵庫県川西市)は、世界2大週刊誌である米国雑誌「Newsweek(国際版)2025年7月25日号(P.56-57)」及び「The Worldfolio」のWebサイトと、米国雑誌「TIME(国際版)2025年4月28日号(p46)」及び「TIME」のWebサイトに掲載されました。


■NEWSWEEK誌(国際版)への掲載
NEWSWEEKとは、政治・経済・国際情勢など、グローバルな視点から徹底した報道をお届けする情報週刊誌で、欧州・豪州・中国・日本など世界59ヵ国で、5,000万人以上におよぶ購読者がいます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/446164/LL_img_446164_2.jpg
掲載されたNewsweek誌の表紙

■TIME誌(国際版)への掲載
「TIME」誌は、世界200カ国、2,000万人が読む世界最大の英文週刊ニュース週間誌。政治、経済、環境、文化、エンターテインメント、最新医療事情等、様々な分野をグローバルな観点から鋭く切り込む世界のオピニオンリーダーのような雑誌です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/446164/LL_img_446164_1.jpg
掲載されたTIME誌の表紙

Newsweek(国際版)の当社紹介記事
https://d.newsweek.com/en/file/478244/robotics-recycling-japan-leads-next-manufacturing-era.pdf

Worldfolioの当社紹介記事
https://www.theworldfolio.com/interviews/green-science-alliances-innovations-are-shaping-a-sustainable-future/6478/

Time Magazine(国際版)の当社紹介記事
https://partners.time.com/partners/global-kigyo/expo-2025-showcases-the-best-in-business/?prx_t=N8wJAAAAAAmP8PA&utm_campaign=212457&prx_ro=s


GSアライアンスは、脱炭素、カーボンニュートラル、SDGs分野に特化した最先端の研究開発を行っており、具体的には以下のような事業内容を現在進めています。

1. 世の中の石油由来の製品を全て環境に優しい材料に置き換えるべく、植物、バイオマス、廃木材などの有機廃棄物由来の生分解性プラスチックや天然コーティング剤、天然塗料、バイオ炭、セルロースナノファイバー、バイオマス可塑剤、潤滑剤、植物由来接着剤、バイオマス工業用洗剤、植物由来樹脂を用いた3Dプリンター用フィラメントおよび造形物、ネイルコスメなどの製品群。

2. ブラックマスという電池廃棄物から作る世界初の再生型リチウムイオン電池やリチウム過剰型正極、全固体電池、リチウム硫黄電池、アルミニウム系二次電池などの次世代型二次電池

3. 白金レス(フリー)の燃料電池

4. ペロブスカイト太陽電池などの次世代型太陽電池用部材

5. 次世代型廃熱発電、風力発電(投資先のスタートアップ企業との協業)

6. CO2から物質、資源エネルギーを合成する人工光合成

7. インホイールモーターを用いた電気自動車の開発

8. 量子ドット、および量子ドット系オーガニックナノ肥料、オーガニックナノ農薬、忌避剤などへの応用

9. 金属有機構造体(MOF : Metal Organic Framework)、およびMOFを用いた空気中から水を集めるデバイスなど

10. 固体酸触媒、可視光応答型光触媒材料、イオン液体、深共晶溶媒、カーボンナノチューブ分散体、カーボンアロイ触媒、ヒドロキシアパタイト、宇宙空間においての耐久性材料などの種々の先端機能性材料

11. 水耕栽培と陸上養殖を組み合わせたアクアポニックス


GSアライアンスは2020年にUNOPS(国際連合プロジェクトサービス機関)が支援するスタートアップ企業として採択された実績もあり、当社の種々の技術は、UNIDO STePP(国連工業開発機関)、WIPO GREEN(世界知的所有権機関)などの国連組織に登録されており、国連から助成金などの支援も受けています。

今後も上記の事業、最先端の研究開発を鋭意継続し、場合によっては、資金調達を行い、グループ会社である冨士色素株式会社から独立して事業を加速することも検討しています。


■会社概要
商号 :GSアライアンス株式会社
代表者 :代表取締役 森 良平博士(工学)
本社所在地:〒666-0015 兵庫県川西市小花2-22-11
事業内容 :カーボンニュートラル、脱炭素、SDGs課題に取り組む環境、
エネルギー分野の最先端技術の研究開発


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

タイ、外国人観光客向けに仮想通貨・バーツ決済の試験

ビジネス

S&P、米国のソブリン格付け「AA+/A─1」据え

ビジネス

訂正-米パロアルト、5─7月の調整後利益が予想超え

ビジネス

豪8月消費者信頼感が大幅上昇、利下げで家計・経済見
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
2025年8月26日号(8/19発売)

中国の圧力とアメリカの「変心」に危機感。東アジア最大のリスクを考える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 2
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コロラド州で報告相次ぐ...衝撃的な写真の正体
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    【クイズ】2028年に完成予定...「世界で最も高いビル…
  • 5
    AIはもう「限界」なのか?――巨額投資の8割が失敗する…
  • 6
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に…
  • 7
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 8
    アラスカ首脳会談は「国辱」、トランプはまたプーチ…
  • 9
    「これからはインドだ!」は本当か?日本企業が知っ…
  • 10
    広大な駐車場が一面、墓場に...ヨーロッパの山火事、…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...「就学前後」に気を付けるべきポイント
  • 3
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コロラド州で報告相次ぐ...衝撃的な写真の正体
  • 4
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 5
    「笑い声が止まらん...」証明写真でエイリアン化して…
  • 6
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が…
  • 7
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に…
  • 8
    「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ…
  • 9
    債務者救済かモラルハザードか 韓国50兆ウォン債務…
  • 10
    「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京会場) …
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中