プレスリリース

一般社団法人デジタル経営革新協会「デジ革」、会費・講座費用62,000円が無料になるキャンペーンを開始

2025年08月05日(火)14時15分
一般社団法人デジタル経営革新協会(略称:デジ革/代表理事:権 成俊)は、2025年8月に「一般会員制度」をリニューアルしました。これを記念し、2025年8月5日から10月31日までの3か月間限定で、一般会員(月額11,000円・税込)の月会費、および期間中に開催されるAB3C入門セミナー(4,000円)、AB3Cブックコース(全5回)(25,000円)が無料になるキャンペーンを実施いたします。入会日即日からeラーニングの200本以上のコンテンツも利用可能です。(例:10月に入会された場合は、10月分のみ月会費・講座受講料が無料となります)
本キャンペーンは、AIやネットなどのデジタルツールに関心があるがどう取り組んだらよいかわからない方、もしくは取り組んでいるものの、経営成果にうまく結びついていない中小企業経営者・個人事業主の方々に向けて、経営判断のためのデジタルの活用について学ぶことができ、実践も支援します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/444755/LL_img_444755_1.png
8~10月 経営者・フリーランス向けキャンペーン デジタル戦略入門

■会費無料で体験できる「デジタル戦略入門」の3か月
キャンペーン期間中は、以下の内容がすべて無料で体験できます。特にこの期間にAB3Cフレームワークを学ぶためのセミナーやコースが集中しており、この3か月だけでAB3Cフレームワークについて学ぶことができます。デジタルを集客や業務効率化にしか使えていない、という方にお勧めです。
・AB3C入門セミナー(通常4,000円):自社の「選ばれる理由」を図解で整理する体験講座
・AB3Cブックコース(全5回)(通常25,000円):自社のAB3Cについて他社と意見交換しながら、自社の戦略を実践的に設計し、実践
・定例会・読書会:実践者同士がリアルな課題を共有し合い、学び合える環境
・経営者同士のコミュニティでの情報交換・協働の場
・実践支援に長けたエキスパート会員からのアドバイスやフォローアップ


■デジタル時代の非競争戦略「デジタル・ブルーオーシャン戦略」
多くの企業がAIやSNS、ChatGPTなどの最新ツールを導入し始めていますが、実際に業績改善や差別化につながっているケースは限られています。その背景には、「何を使うか」ではなく、「なぜ使うか」が不明確なまま進んでしまっている戦略の欠如があります。デジ革では、こうした状況に対し、「デジタル・ブルーオーシャン戦略」という考え方を提唱しています。

これは、デジタル技術そのものに飛びつくのではなく、社会の変化によって生まれた新たなニーズ=未対応市場に着目し、自社の強みを生かしてこのニーズに応えることで、競合のいない新市場(ブルーオーシャン)を切り開いていくアプローチです。

19世紀のゴールドラッシュ時に成功したのは金を掘った人ではなく、採掘者に必要な作業着を提供したリーバイスでした。同様に、現代の"デジタルゴールドラッシュ"においても、デジタルによる社会の変化により生まれるさまざまな新しいニーズに着目することでチャンスが生まれます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/444755/LL_img_444755_2.png
デジタル化による環境変化によって既存市場に生まれる"未対応ニーズ"に着目する。

■経営者がデジタルを学ぶなら デジ革
一般社団法人デジタル経営革新協会(通称:デジ革)は、中小企業経営者・個人事業主がデジタル時代の戦略を立案し、実行することを支援する組織です。AIやネットなどのテクノロジーを単なる"道具"ではなく"社会構造の変化"として捉え、その変化によって生まれた未対応のニーズに応えることで、競争の少ない市場を創造する「デジタル・ブルーオーシャン戦略」を提唱しています。

従来の経営者団体の多くが営業機会の提供やマーケティング、ブランディングについての勉強会にとどまる中、デジ革では経営者レベルでの戦略と実行に焦点を合わせています。ドラッカー、マイケル・ポーター、フィリップ・コトラーらの理論を土台に、現代のデジタル社会に対応する実践型の経営支援を行っています。

その中核にあるのが、独自の戦略立案フレームワーク「AB3C分析」。このフレームワークを活用し、多くの会員が新たなビジネスモデルや事業戦略を構築してきました。デジ革創業から12年、オンライン・リアルを問わず、学び・コミュニティ・実践支援を通じて、3年間で経営革新を目指す道筋を全国の経営者とともに歩んでいます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/444755/LL_img_444755_3.png
独自の戦略立案フレームワーク「AB3C分析」

■提供する3つのサービス
デジ革では、デジタル・ブルーオーシャン戦略を実践していくために、次の3つの軸で活動を展開しています。
1. 教育(Learning)
eラーニング、リアル・オンラインセミナー、ワークショップなど、全国どこからでも参加できる体系的な学びを提供しています。戦略構築から実践まで、段階に応じた多彩なプログラムを用意しています。

2. コミュニティ(Community)
SNSグループや月例のオンライン定例会、読書会などを通じて、同じ志を持つ経営者同士がつながり、課題共有やアイデアの相互補完ができる学び合いの場を提供しています。

3. サポート(Support)
事務局による運営支援だけでなく、先輩会員や専門家(エキスパート会員)によるアドバイス、補助金申請支援、事業計画サポートなど、実務に根ざしたサポート体制を整えています。


■参加方法と概要
・キャンペーン期間: 2025年8月5日~10月31日
・対象 : 中小企業の経営者、個人事業主、マーケティング・戦略担当者
・参加費 : 無料(通常月額11,000円の一般会員費用が期間中無料に)
・申込方法 : LINE公式アカウント登録でクーポンを取得後、
サービスサイトより入会
・サービスURL : https://www.digi-kaku.or.jp/news/d10/
※無料期間は、登録月を含め最大3か月間(2025年10月末まで)となります。
(たとえば10月にお申し込みいただいた場合、無料期間は10月末までとなります。)
※キャンペーン期間中の解約はいつでも可能で、継続のご希望がない場合は自動で解約となりますのでご安心ください。


■協会概要
名称 : 一般社団法人デジタル経営革新協会(略称:デジ革)
所在地 : 東京都北区中里1-15-2 大河原ビル2F
設立 : 2018年
サイト : https://www.digi-kaku.or.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/webca2018
LINE : https://lin.ee/fGhfwu3H

※「AB3C」は一般社団法人デジタル経営革新協会の登録商標です


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

エプソン、26年3月期の売上収益を上方修正 関税コ

ビジネス

サウジアラムコ、第2四半期は22%減益 収入が減少

ビジネス

英BP、第2四半期利益は予想上回る 資産・コスト見

ビジネス

リクルートHD、4-6月期営業益20%増 通期予想
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 3
    こんなにも違った...「本物のスター・ウォーズ」をディズニーが公開へ? 50周年でオリジナル版「復活」の可能性
  • 4
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 5
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「原子力事…
  • 6
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 7
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 8
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 9
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 10
    「15対0の完敗」──EUは安全保障を米国に依存する日本…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 3
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 4
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 5
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 6
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 7
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 8
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 9
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 10
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 3
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 4
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 5
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 6
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 7
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 8
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中