プレスリリース

富山発 伝統製法の本格漆器ブランドAuthentic Japan Shunme、国際賞を受賞した最新作の紹介動画をYouTubeにて公開

2025年07月29日(火)16時15分
日本の伝統的な製法で作る本格漆器ブランド Authentic Japan Shunme(所在地:富山県射水市)は、国際的に評価された作品《Jouer avec Shikki》と《Playing with Miyabi》の紹介動画を2025年7月28日よりYouTubeにて公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/442709/LL_img_442709_1.jpg
Jouer avec Shikki
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/442709/LL_img_442709_2.jpg
Playing with Miyabi

【YouTube動画】
Jouer avec Shikki : https://www.youtube.com/watch?v=vGrmlVDY8xI
Playing with Miyabi: https://www.youtube.com/watch?v=swuuCf-A5G4


■公開した作品について
旬馬ゆきのプロデュースによる天然素材・伝統的手法を用いた漆器シリーズ、Authentic Japan Shunmeの作品が国際舞台において3年連続で高く評価されました。そのうち《Jouer avec Shikki》と《Playing with Miyabi》は蒔絵や螺鈿の反射を特徴とする作品です。蒔絵や螺鈿の反射と動きの魅力は実物には及ばないものの、その一端を伝えるべく、短い動画を作成し、YouTubeで配信しました。

今後は『Jouer avec Shikki』、『Playing with Miyabi』の流れを汲み、漆器本来の使い勝手のよさと艶の美しさを追求する作品の発表に力を入れるとともに、これまで海外の受賞式に参加した際の旅の様子などを9月上旬から動画で順次配信する予定です。


■旬馬ゆきの 国際賞受賞歴
2023年 『Tsuzumi Double Sakazuki』 A'Design Award and Competition銀賞
2024年 『Jouer avec Shikki』 日本・フランス現代美術世界展(第25回)入選
2025年 『Playing with Miyabi』 シカゴ・グッドデザイン賞
*グッドデザイン賞の受賞セレモニーは2025年4月にアテネで開催され、旬馬侑木ノが受賞者挨拶にて、日本の漆器の置かれている現状を業界の外からの視点でとらえ、漆器にかける思いを語った。


■Authentic Japan Shunme概要
事業内容: 翻訳、通訳、漆器プロデュース
URL : https://www.authenticjapanshunme.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

英首相、ガザ惨状続けばパレスチナ国家承認の意向表明

ワールド

米中、関税停止の延長で合意 トランプ氏承認待ち 首

ビジネス

米6月求人件数、27.5万件減 関税不安で採用も減

ワールド

ガザで最悪の飢餓も、国際監視組織が警告 危機回避へ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 2
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い」国はどこ?
  • 3
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経験豊富なガイドの対応を捉えた映像が話題
  • 4
    タイ・カンボジア国境紛争の根本原因...そもそもの発…
  • 5
    グランドキャニオンを焼いた山火事...待望の大雨のあ…
  • 6
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「出生率が高い国」はどこ?
  • 8
    一帯に轟く爆発音...空を横切り、ロシア重要施設に突…
  • 9
    「様子がおかしい...」ホテルの窓から見える「不安す…
  • 10
    レタスの葉に「密集した無数の球体」が...「いつもの…
  • 1
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの習慣で脳が目覚める「セロ活」生活のすすめ
  • 2
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜つくられる
  • 3
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経験豊富なガイドの対応を捉えた映像が話題
  • 4
    航空機パイロットはなぜ乗員乗客を道連れに「無理心…
  • 5
    中国が強行する「人類史上最大」ダム建設...生態系や…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    中国企業が米水源地そばの土地を取得...飲料水と国家…
  • 8
    レタスの葉に「密集した無数の球体」が...「いつもの…
  • 9
    「様子がおかしい...」ホテルの窓から見える「不安す…
  • 10
    タイ・カンボジア国境で続く衝突、両国の「軍事力の…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 4
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 5
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 6
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 7
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 8
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 9
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 10
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中