WorldVoice
プレスリリース
インバウンド集客の鍵は「体験とSNS」 中国市場に特化した新サービスを開始
2025年06月10日（火）10時00分
クレソン株式会社(本社：埼玉県さいたま市、代表取締役：青木 毅)は、中国向けソーシャルメディア活用のノウハウと日本文化体験提供の知見を組み合わせた、新しいインバウンド集客支援サービスを開始しました。中国の人気SNS「小紅書(RED)」等での情報発信、中国人インフルエンサーによるプロモーション、さらに日本ならではの体験コンテンツ開発を一体化させ、訪日中国人観光客の誘客を総合的に支援するサービスです。本サービスにより、ホテル、小売、飲食店、全国チェーン、商業施設、地方自治体まで、ポストコロナで再拡大する中国人観光客市場を効果的に取り込むことが可能になります。
サービス詳細URL： https://creson.jp/tourism/inbound/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_1.jpg
中国市場特化 SNS×体験
《サービス誕生の背景》
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_2.jpg
日本のインバウンド市場の推移
日本のインバウンド市場はポストコロナを経て、再び大きな成長が期待されています。2019年の訪日外国人旅行者数は過去最多の約3,188万人を記録しましたが、コロナ禍で一時激減。しかし2024年には年間約3,687万人超まで回復し、政府は今後4,000万人超の達成を目標に掲げています。インバウンド市場全体として、さらなる成長の余地が大きく広がっているのです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_3.jpg
中国と香港の訪日経験者を比較
中でも中国市場は圧倒的な潜在力を誇ります。2019年の訪日中国人旅行者は約959万人、2024年には約698万人と、コロナ前の7割程度まで回復。一方、2024年の香港からの訪日客は約215万人で、人口約741万人のうち約30％が訪日している計算です。対して、中国本土の人口約14億人のうち訪日経験者はわずか0.5％程度。仮に訪問率が1％に引き上がれば約1,400万人、5％なら約7,000万人が日本を訪れる可能性があります。これほどの成長余地を持つ市場は他にありません。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_4.jpg
中国人観光客のトレンド
さらに、中国人旅行者の旅行先選定・情報収集にはSNSが重要な役割を果たしています。小紅書(RED)や抖音(Douyin、中国版TikTok)など中国主要SNSでは、旅行の口コミや体験談が日々共有され、特に若年層はSNSで得た情報をもとに訪問先を決める傾向があります。加えて、近年の傾向として中国人観光客は高級ブランド品などの「モノ消費」よりも、思い出に残る「コト消費」や体験価値を重視する志向が強まっています。旅先でSNS映えする体験を求める声も増加しており、日本旅行ではショッピングに加え、文化体験や交流イベントが注目されています。こうした市場環境の中、日本の企業や自治体が中国人観光客を効果的に誘致するには、デジタル(SNS)とリアル(体験)の両面からの戦略的アプローチが求められています。
《サービスの詳細》
今回クレソン株式会社が提供を開始した新サービスは、中国SNSマーケティングと日本文化体験開発のノウハウを融合させた、ワンストップ型の集客支援プログラムです。オンライン上での認知拡大から訪日後の満足度向上まで一貫してサポートし、企業・団体のインバウンド集客力を飛躍的に高めます。主なサービス内容は以下の通りです。
(1)中国SNS活用ノウハウ
小紅書(RED)、WeChat、抖音など、中国市場で影響力の高いSNSを活用し、企業や自治体の商品・サービスを中国人ユーザーに効果的に訴求します。現地トレンドを反映したコンテンツ制作やアカウント運用、SNS上での話題づくり、ファンコミュニティ形成などを包括的に支援します。
(2)中国人インフルエンサーによるプロモーション
中国国内で影響力を持つKOL(キーオピニオンリーダー)やインフルエンサーと連携し、ホテルや店舗、地域の魅力を現地向けに発信。実際の訪問体験をSNS投稿や動画、口コミとして共有することで、高い信頼性と拡散力をもたらします。
(3)「モテナス日本」による実践的サポート
クレソンの日本文化体験事業「モテナス日本」の知見を活かし、現場での実践支援を行います。具体的には、中国人観光客受け入れのためのおもてなし研修、スタッフ教育、多言語対応支援、当日の案内・アテンドなど、現場での円滑な受け入れ体制を構築します。
(4)体験コンテンツ開発支援
茶道、和食クッキング、伝統芸能、地域アクティビティなど、日本ならではのオリジナル体験プログラムをクライアントと共同開発。SNS映えや口コミ拡散を意識し、単なる観光素材ではない特別な体験価値を創出します。
《こんな方におすすめです》
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_5.jpg
こんな方におすすめ
本サービスは、訪日中国人観光客の集客強化を目指す以下のような幅広い業種・団体に向けて提供されます。
★ホテル・宿泊施設：
宿泊体験や魅力のSNS発信、予約導線強化、館内多言語対応、スタッフ研修、館内体験プログラムの提供
★アパレル・小売業：
インフルエンサーによる商品紹介、限定イベント企画、SNSキャンペーン、免税・決済サポート
★飲食店・観光施設：
料理や体験型メニューのSNS発信、中国語メニュー整備、予約サポート、口コミ評価向上支援
★全国展開のチェーン企業：
統一的なインバウンド戦略、SNSキャンペーン、クーポン配信、全店スタッフ教育
★地方自治体・DMO(観光地域づくり法人)：
地域資源を活かした体験企画、SNS発信、観光案内の多言語化、受け入れ環境整備
★商業施設・ショッピングモール：
館全体を巻き込む集客企画、インフルエンサー施策、館内イベント、館全体のSNS露出強化
詳しいサービスの情報はこちら( https://creson.jp/tourism/inbound/ )からもご確認ください。
《クレソン株式会社について》
クレソン株式会社は、2016年7月にインバウンド体験事業を提供する会社として設立。
2018年には外国人VIPや富裕層に特化した体験サービスとして「モテナス日本」事業サービスを開始。
2021年より自社で中国版TikTok抖音(Douyin)や小紅書(RED)アカウントを複数運用開始し、これまで培ってきた抖音・小紅書の運用ノウハウを活用し、2022年4月より抖音・小紅書の運用代行サービス及び中国向けショート動画の制作・編集サービスを開始。また、2022年10月18日に「中国越境EC＊インバウンド日本体験」サービスを提供開始。
法人番号： 2030001115321
代表者 ： 青木 毅
所在地 ： 東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル2F
設立 ： 2016年7月1日
資本金 ： 300万円
URL ： https://creson.jp/
事業内容：
中国越境EC＊インバウンド・プロモーション事業：
( https://creson.jp/service/ec-inbound/ )
抖音(Douyin)及び小紅書(RED)運用代行事業：
・中国版TikTok抖音(Douyin) 及び小紅書(RED)を活用したプロモーション動画制作と運用代行
・中国版TikTok抖音(Douyin) 及び小紅書(RED)を活用したライブコマース運用代行
( https://creson.jp/service/douyin/ )
中国語動画制作及び編集：
・中国語動画編集 YouTube等にある既存動画を中国版TikTok抖音(Douyin)及びRED向けに編集
( https://creson.jp/service/video-edit/ )
・中国語動画制作 中国版TikTok抖音(Douyin)及びred向けに動画制作
( https://creson.jp/service/video-create/ )
モテナス日本：
・富裕層向け接待サービスの企画・開発・運営
・外国人接待向け情報コンテンツの発信
( https://www.motenas-japan.jp/ )
2024年8月20日には、「グローバル企業向け研修プログラムの構築」、2025年1月1日には「インバウンド事業支援サービス」のサービス提供を開始。
詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
サービス詳細URL： https://creson.jp/tourism/inbound/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_1.jpg
中国市場特化 SNS×体験
《サービス誕生の背景》
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_2.jpg
日本のインバウンド市場の推移
日本のインバウンド市場はポストコロナを経て、再び大きな成長が期待されています。2019年の訪日外国人旅行者数は過去最多の約3,188万人を記録しましたが、コロナ禍で一時激減。しかし2024年には年間約3,687万人超まで回復し、政府は今後4,000万人超の達成を目標に掲げています。インバウンド市場全体として、さらなる成長の余地が大きく広がっているのです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_3.jpg
中国と香港の訪日経験者を比較
中でも中国市場は圧倒的な潜在力を誇ります。2019年の訪日中国人旅行者は約959万人、2024年には約698万人と、コロナ前の7割程度まで回復。一方、2024年の香港からの訪日客は約215万人で、人口約741万人のうち約30％が訪日している計算です。対して、中国本土の人口約14億人のうち訪日経験者はわずか0.5％程度。仮に訪問率が1％に引き上がれば約1,400万人、5％なら約7,000万人が日本を訪れる可能性があります。これほどの成長余地を持つ市場は他にありません。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_4.jpg
中国人観光客のトレンド
さらに、中国人旅行者の旅行先選定・情報収集にはSNSが重要な役割を果たしています。小紅書(RED)や抖音(Douyin、中国版TikTok)など中国主要SNSでは、旅行の口コミや体験談が日々共有され、特に若年層はSNSで得た情報をもとに訪問先を決める傾向があります。加えて、近年の傾向として中国人観光客は高級ブランド品などの「モノ消費」よりも、思い出に残る「コト消費」や体験価値を重視する志向が強まっています。旅先でSNS映えする体験を求める声も増加しており、日本旅行ではショッピングに加え、文化体験や交流イベントが注目されています。こうした市場環境の中、日本の企業や自治体が中国人観光客を効果的に誘致するには、デジタル(SNS)とリアル(体験)の両面からの戦略的アプローチが求められています。
《サービスの詳細》
今回クレソン株式会社が提供を開始した新サービスは、中国SNSマーケティングと日本文化体験開発のノウハウを融合させた、ワンストップ型の集客支援プログラムです。オンライン上での認知拡大から訪日後の満足度向上まで一貫してサポートし、企業・団体のインバウンド集客力を飛躍的に高めます。主なサービス内容は以下の通りです。
(1)中国SNS活用ノウハウ
小紅書(RED)、WeChat、抖音など、中国市場で影響力の高いSNSを活用し、企業や自治体の商品・サービスを中国人ユーザーに効果的に訴求します。現地トレンドを反映したコンテンツ制作やアカウント運用、SNS上での話題づくり、ファンコミュニティ形成などを包括的に支援します。
(2)中国人インフルエンサーによるプロモーション
中国国内で影響力を持つKOL(キーオピニオンリーダー)やインフルエンサーと連携し、ホテルや店舗、地域の魅力を現地向けに発信。実際の訪問体験をSNS投稿や動画、口コミとして共有することで、高い信頼性と拡散力をもたらします。
(3)「モテナス日本」による実践的サポート
クレソンの日本文化体験事業「モテナス日本」の知見を活かし、現場での実践支援を行います。具体的には、中国人観光客受け入れのためのおもてなし研修、スタッフ教育、多言語対応支援、当日の案内・アテンドなど、現場での円滑な受け入れ体制を構築します。
(4)体験コンテンツ開発支援
茶道、和食クッキング、伝統芸能、地域アクティビティなど、日本ならではのオリジナル体験プログラムをクライアントと共同開発。SNS映えや口コミ拡散を意識し、単なる観光素材ではない特別な体験価値を創出します。
《こんな方におすすめです》
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/436579/LL_img_436579_5.jpg
こんな方におすすめ
本サービスは、訪日中国人観光客の集客強化を目指す以下のような幅広い業種・団体に向けて提供されます。
★ホテル・宿泊施設：
宿泊体験や魅力のSNS発信、予約導線強化、館内多言語対応、スタッフ研修、館内体験プログラムの提供
★アパレル・小売業：
インフルエンサーによる商品紹介、限定イベント企画、SNSキャンペーン、免税・決済サポート
★飲食店・観光施設：
料理や体験型メニューのSNS発信、中国語メニュー整備、予約サポート、口コミ評価向上支援
★全国展開のチェーン企業：
統一的なインバウンド戦略、SNSキャンペーン、クーポン配信、全店スタッフ教育
★地方自治体・DMO(観光地域づくり法人)：
地域資源を活かした体験企画、SNS発信、観光案内の多言語化、受け入れ環境整備
★商業施設・ショッピングモール：
館全体を巻き込む集客企画、インフルエンサー施策、館内イベント、館全体のSNS露出強化
詳しいサービスの情報はこちら( https://creson.jp/tourism/inbound/ )からもご確認ください。
《クレソン株式会社について》
クレソン株式会社は、2016年7月にインバウンド体験事業を提供する会社として設立。
2018年には外国人VIPや富裕層に特化した体験サービスとして「モテナス日本」事業サービスを開始。
2021年より自社で中国版TikTok抖音(Douyin)や小紅書(RED)アカウントを複数運用開始し、これまで培ってきた抖音・小紅書の運用ノウハウを活用し、2022年4月より抖音・小紅書の運用代行サービス及び中国向けショート動画の制作・編集サービスを開始。また、2022年10月18日に「中国越境EC＊インバウンド日本体験」サービスを提供開始。
法人番号： 2030001115321
代表者 ： 青木 毅
所在地 ： 東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル2F
設立 ： 2016年7月1日
資本金 ： 300万円
URL ： https://creson.jp/
事業内容：
中国越境EC＊インバウンド・プロモーション事業：
( https://creson.jp/service/ec-inbound/ )
抖音(Douyin)及び小紅書(RED)運用代行事業：
・中国版TikTok抖音(Douyin) 及び小紅書(RED)を活用したプロモーション動画制作と運用代行
・中国版TikTok抖音(Douyin) 及び小紅書(RED)を活用したライブコマース運用代行
( https://creson.jp/service/douyin/ )
中国語動画制作及び編集：
・中国語動画編集 YouTube等にある既存動画を中国版TikTok抖音(Douyin)及びRED向けに編集
( https://creson.jp/service/video-edit/ )
・中国語動画制作 中国版TikTok抖音(Douyin)及びred向けに動画制作
( https://creson.jp/service/video-create/ )
モテナス日本：
・富裕層向け接待サービスの企画・開発・運営
・外国人接待向け情報コンテンツの発信
( https://www.motenas-japan.jp/ )
2024年8月20日には、「グローバル企業向け研修プログラムの構築」、2025年1月1日には「インバウンド事業支援サービス」のサービス提供を開始。
詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
