プレスリリース

人気観光地でSDGsを身近に学ぶ"母なる海の自然を守る"体験型ツアー東京(成田・羽田)発オーストラリア・フィジー3コース10月15日(火)発売

2024年10月15日(火)16時45分
株式会社阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、海の環境保全について身近に学びSDGsを体験するオーストラリアとフィジーの旅行商品3コースを企画し、10月15日(火)に発売します。

当社では、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向けて、サステナブルなコンテンツを観光素材とする海外旅行を商品化しています。今回は、人気の観光地を旅しながら海の環境問題について身近に学ぶことができるツアーを企画しました。世界各国でオーバーツーリズムが問題となり、観光と環境保全の両立が求められる中、オーストラリアのグレートバリアリーフとフィジーの事例を学びます。どちらも美しい海が魅力の人気観光地ですが、それぞれ独自の環境保全に向けた施策が講じられて
います。

SDGsを体験するオーストラリアの旅は、「ケアンズ5日間」と「シドニー・ケアンズをめぐる!オーストラリア2都市物語7日間」の2コースで、ともにグレートバリアリーフにおけるサンゴの再生プログラムの実施現場をグラスボトムボートで視察するほか、ポンツーン(浮き桟橋)に設置されているラボ(研究室)を訪問します。ツアーボートには海洋学の専門家が同乗し、参加者からの質問などに答えます。
SDGsを体験するフィジーの旅では、政府観光局やホテルが取り組むプロジェクトにおける環境保全活動を学びます。フィジーでは、観光が自然資源に与える影響を最小限に抑えることが重要としており、サンゴ礁の生態系の保護や、マングローブの植林が行われています。ツアーでは、ホテルで魚の住処づくりを体験するほか、サンゴの種付けとマングローブの植樹を行います。

今回のツアーの旅行代金の一部は、これらの地域でサンゴ保全活動を行っている団体の活動費として寄付し、環境保全にお役立ていただきます。

阪急交通社は、これからもお客様のニーズに応え、魅力的な旅行商品を提供するとともに、豊かで持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

■ツアー概要
<オーストラリア>阪急交通社、オーストラリア政府観光局、クイーンズランド州の共同企画
とっておきのケアンズ5日間
出発日:3月2日(日)
旅行代金:279,800円(2名様1室利用・大人お1人様)
発着地:東京(成田)出発
ポイント:
(1)グレートバリアリーフではリーフマジック号チャーター船にてポンツーン(人工浮島)へ。
(2)ポンツーンは持続可能な電力が供給される2022年4月オープンの施設へご案内。
URL: https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=ZT209J&p_hei=10&p_baitai=9582

人気のシドニー・ケアンズをめぐる!オーストラリア2都市物語7日間
出発日:3月1日(土)
旅行代金:479,800円(2名様1室利用・大人お1人様)
発着地:東京(羽田)出発
ポイント:
(1)安心の羽田空港より添乗員同行。人気のケアンズとシドニーを巡ります。
(2)世界遺産・ブルーマウンテンズ国立公園へご案内。
(3)ポンツーンは持続可能な電力が供給される2022年4月オープンの施設へご案内。
URL: https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=ZT011F&p_hei=10&p_baitai=9582
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413826/img_413826_1.jpg

<フィジー>阪急交通社、フィジー政府観光局、フィジーエアウェイズの共同企画
フィジーでSDGs体験5日間
出発日:2月15日(土)、3月15日(土)
旅行代金:279,800円(2名様1室利用・大人お1人様)
発着地:東京(成田)出発
ポイント:
(1)海洋環境保護活動へご案内した後、美しいフィジーの海をお楽しみいただける行程です。
(2)ラグーンに浮かぶ小島全体がそのままリゾートになったシャングリラ・ヤヌザ・アイランド・フィジー指定で宿泊。
URL: https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=ZT250S5&p_hei=10&p_baitai=9582
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413826/img_413826_2.jpg

■ツアーに関するお問合せ:阪急交通社 トラピックス海外 0570-08-8989
月~金9:30~17:30 土日祝日9:30~13:30(年末年始は休み)


株式会社阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/78d7a18eb39b09ef28ffa0eb49e0a9814bfaf277.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

日鉄が経営計画、30年度に実力利益1兆円以上 海外

ワールド

タイ首相、トランプ氏と12日夜協議 カンボジアとの

ビジネス

EXCLUSIVE-日銀、次回会合で中立金利の推計

ビジネス

英GDP、8─10月は0.1%減 予想外のマイナス
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 2
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれなかった「ビートルズ」のメンバーは?
  • 3
    人手不足で広がり始めた、非正規から正規雇用へのキャリアアップの道
  • 4
    【揺らぐ中国、攻めの高市】柯隆氏「台湾騒動は高市…
  • 5
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 6
    首や手足、胴を切断...ツタンカーメンのミイラ調査開…
  • 7
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の…
  • 8
    受け入れ難い和平案、迫られる軍備拡張──ウクライナ…
  • 9
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 10
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 7
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 8
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 9
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 10
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中