プレスリリース

~ミュージアムロード美かえるカラフルプロジェクト~大人も子どもも楽しめるイベント「美かえるカラフルマルシェ」を11月9日(土)に開催!

2024年10月15日(火)17時00分
美かえるカラフルマルシェ実行委員会は、「美かえるカラフルマルシェ」を11月9日(土)にBBプラザ(神戸市灘区。最寄駅:阪神電車 岩屋駅)で開催します。
このイベントは、2013年から取り組んでいる「美かえるカラフルプロジェクト」の一環として開催するもので、子ども向けのアートに関わるワークショップや、地元飲食店によるグルメブースのほか、巨大レールトイ展示、スタンプを集めて参加する抽選会など、大人も子どもも気軽に立ち寄って楽しめます。
美かえるカラフルマルシェ実行委員の各構成員は、今後も岩屋エリアの活性化に取り組み、ミュージアムロードを盛り上げていきます。

イベントの概要は、次のとおりです。

「ミュージアムロード」と「美かえるカラフルプロジェクト」について
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413809/img_413809_1.jpg
「ミュージアムロード」は、兵庫県立美術館・阪神電車 岩屋駅・神戸市立王子動物園をつなぐ南北約1.2kmの道の愛称。周辺には横尾忠則現代美術館・BBプラザ美術館など多くの文化施設やパブリックアートが集積しています。

「美かえるカラフルプロジェクト」は、このミュージアムロードを、兵庫県立美術館のシンボル「美かえる」のカラーパターンで街を彩り結びつけていくプロジェクトです。

<ご参考>「美かえる」(Kobe Frog)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413809/img_413809_2.jpg
兵庫県立美術館の屋上に設置された高さ約8m、幅約10mのカエルのオブジェ。デザインは、オランダ人のアーティスト、フロレンティン・ホフマン氏。
遠く離れた場所からもよく目立つ、巨大でカラフルな姿が特徴です。
愛称「美かえる」は、「かえる」という言葉が復活をイメージしやすく、阪神・淡路大震災からの文化復興のシンボルとしての美術館が設立された経緯に合うとともに、「見かえる」、「見にかえる」といった語呂の良さなどから、公募で選ばれました。

【「美かえるカラフルマルシェ」の概要】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/413809/img_413809_3.jpg
1 日時
2024年11月9日(土)11時~16時 ※参加無料

2 場所
BBプラザ 2階(住所:神戸市灘区岩屋中町4-2-7)

3 内容
(1)アートワークショップ(当日受付・先着順)
・美かえるキーホルダー制作
・缶バッジ作り
・ひょうごもんコラージュ~アートなチラシでおもしろフェイス~
・レジンクラフト
※最終受付は15時30分です。

(2)巨大レールトイ展示
迫力満点のレールトイが、本イベントに初登場!

(3)LINE公式アカウント登録キャンペーン
話題のスポットやお出かけ・イベント情報などをお届けするLINE公式アカウント「阪神沿線【エンカチNEWS】」の友だち追加で阪神電車ノベルティをプレゼント!

(4)物販・飲食ブース
物販ブース:ガレローズ、神戸スイーツトマト、神戸学院大学、なだびときっさ
飲食ブース:たまいち、芦屋コリアン亭、きしから、つむぎ

(5)イベント内スタンプラリー
ワークショップの参加やLINE登録、物販・飲食ブースでのお買い物で、スタンプを2つ集めた方は、近隣美術館の素敵なミュージアムグッズなどが当たる抽選会への参加や近隣のミュージアムロード美術館応援店での優待など、さまざまな特典が受けられます。

※「美かえるカラフルマルシェ」の詳細は、参考資料のイベントチラシをご確認ください。

4 主催
主催:美かえるカラフルマルシェ実行委員会
※本事業は、神戸の魅力づくり事業助成(兵庫県神戸県民センター)を活用した事業です。

5 イベントに関するお客様からのお問合せ先
(株)シマブンコーポレーション ビル管理事務所 TEL:078-802-9311(平日9時~17時)

参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/413809/att_413809_1.pdf


阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/a5d85db10f3f1d6bde80bb411ab43cc00c029326.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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