プレスリリース

三千年の未来会議財団、セミナーを開催 日本企業の「脱炭素会計・サステナビリティ開示」への取り組み開始の必要性を訴える

2024年05月10日(金)10時30分
地球環境の再生を目的としている一般財団法人三千年の未来会議(東京都港区、代表理事:中井 徳太郎)は、炭素会計ツールの開発元であるパーセフォニ・ジャパン合同会社(東京都港区)日本代表・三浦 健人氏を講師としてお招きし、セミナー『未来に生き残る企業はなぜサステナビリティに積極的なのか?』を2024年4月24日(水)に開催しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/394185/LL_img_394185_1.jpg
パーセフォニ社 日本代表 三浦 健人氏

パーセフォニ社は、世界的な大企業において数多くの導入実績を持ち、サステナビリティ開示の第一線で活動を続けるグローバル企業です。
( https://www.persefoni.com/ja )

セミナーには、経済産業省・環境省や多数の日本企業の方々がご参加。「気候関連サステナビリティ情報(いわゆる脱炭素情報)開示の最新動向」を三浦代表から共有いただきました。

ご参加者からは、
「日本企業にとって『押し付けられた規制開示』ではなく、積極的かつ建設的な経営・財務リスクの回避、さらに新たな企業価値の創造に繋がるアクティビティとして、サステナビリティ開示をとらえなおす機会となった」
「先進的グローバル企業がすでに活用している『炭素会計用測定ツール』の実態について、具体的に学ぶことができた。今後自社での導入も待ったなしであり、そのイメージを強く持つことができた」
など、ご好評を頂戴いたしました。

三千年の未来会議は、今後もこのようなセミナー開催などを通じ、日本企業が地球環境再生に貢献するトップランナーとしてサステナブルに発展するご支援を行ってまいります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/394185/LL_img_394185_2.jpg
三千年の未来会議 代表理事 中井 徳太郎

■セミナー概要
「未来に生き残る企業はなぜサステナビリティに積極的なのか?」
2024年4月24日(水) 17:00~18:30
航空会館ビジネスフォーラム(東京都港区新橋1丁目18-1)において開催
(同時にZoomで配信)


■一般財団法人三千年の未来会議について
代表理事: 中井 徳太郎(日本製鉄株式会社 顧問・前環境事務次官)
所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル7階
URL : https://3000-mirai.jp/
設立 : 2023年8月8日
事業内容:
現代文明が人類の生存環境を蝕んできたことに気づき、生命を繋ぐための環境創造の道筋を見出すことを目的としています。この目的に資するため、地球環境、特に水の大切さを訴求するさまざまなコンテンツを国内外に発信する事業を行っております。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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