最新記事
女優

9年前と今で何も変わらない...ゼンデイヤの「卒アル写真」が拡散、高校生ばなれした「美しさ」だと話題に

Zendaya's high school yearbook photo takes internet by storm—"Insane"

2024年5月19日(日)13時10分
シャノン・パワー
女優で歌手のゼンデイヤ

現在のゼンデイヤ(2024年4月) Chryslene Caillaud / Panoramic via Reuters Connect

<高校卒業から9年経っているはずが、今と変わらぬ美しさを当時から持っていたことにさまざまな反応が寄せられている>

先日ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典「メットガラ」でも大きな注目を集めた女優で歌手のゼンデイヤ(27)が、今度はネットで話題を呼んでいる。今回注目を集めているのは、彼女の高校の卒業アルバムの写真。大人気女優となった今と変わらぬ「高校生ばなれした美しさ」をすでに持っているとして、多くのコメントが寄せられている。

■【写真】「かわいすぎる...」 ゼンデイヤ、高校の「卒アル写真」が拡散され「すでに女優の美しさ」とネット騒然

本記事の執筆時点でこの写真はソーシャルメディア上で120万回閲覧されている。@khairdollがX(旧ツイッター)上に投稿したこの写真は、初々しい表情のゼンデイヤがカメラに向かって微笑んでいるもの。額を見せて黒髪を後ろに流し、フープ状のイヤリングをつけている。写真には「ゼンデイヤの卒業アルバムの写真が超ヤバい」という言葉が添えられている。

ゼンデイヤはカリフォルニア州オークパークにあるオークパーク高校を2015年に卒業し、その約4年後にディズニー・チャンネルのスターとして活躍。アーティスト活動も開始した。

彼女は当時ロサンゼルスのテレビ局「ABC7」に対して、「若者にとって、ほかの若者が知識を得るために努力する姿を見ることはとても重要だ」と語っていた。「私は両親ともに教育者だから、私と同年代のほかの若者にとって学びのインスピレーションになれたら嬉しい」

ゼンデイヤの「変わらなすぎる外見」は以前にも話題に

ゼンデイヤの卒業アルバムの写真はファンの間で大きな話題となり、一部のファンは、卒業から9年経った今もゼンデイヤがほとんど変わっていないとコメントしている。

あるファンはXに「彼女が有名人じゃなかったとしても、これが高校生の時の写真っていうのはヤバい。超可愛くて才能に溢れている感じ」と書き込んだ。別のファンは「当時も今も変わらず美しい」と投稿し、また別のXユーザーは「彼女は今も以前と変わらず美しい。何も変わっていない」とコメントした。

今回の卒業アルバムの写真が注目を集める数カ月前には、インターネット上でゼンデイヤの年齢が話題になっていた。

きっかけは、あるXユーザーがビヨンセのアルバム「Beyonce」に収録されている曲「Yonce」のリリースから10年強になると投稿したのにリプライする形で、別のユーザーが投稿した1本の動画だった。ゼンデイヤが「Yonce」を歌う様子を撮影したこの動画は、最初にインターネット上で共有されて以降、繰り返し注目を集めてきた。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トルコ軍用輸送機、ジョージアで墜落 乗員約20人の

ビジネス

欧州外為市場=ドル下落、米雇用悪化を警戒

ビジネス

スイス、週内にも米と関税引き下げで合意の可能性=関

ワールド

トルコ検察、イスタンブール市長に懲役2000年求刑
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ギザのピラミッドにあると言われていた「失われた入口」がついに発見!? 中には一体何が?
  • 2
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 6
    コロンビアに出現した「謎の球体」はUFOか? 地球外…
  • 7
    「流石にそっくり」...マイケル・ジャクソンを「実の…
  • 8
    冬ごもりを忘れたクマが来る――「穴持たず」が引き起…
  • 9
    【クイズ】韓国でGoogleマップが機能しない「意外な…
  • 10
    【銘柄】エヌビディアとの提携発表で株価が急騰...か…
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 8
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 9
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中