ゴールデンウィーク(GW)の韓国旅行が大盛況だった。今年もソウルや釜山の繁華街には日本語が飛び交い、昨年(2025年)に過去最多の365万人に達した訪韓日本人数はさらに増える勢いだ。

その一方で、GW前後を通じて、外国人観光客を標的にしたぼったくり被害が後を絶たない。観光立国を掲げる韓国政府・ソウル市が次々と対策を打つなか、いたちごっこはまだ続いている。

通常1000ウォンのペットボトルを2000ウォンで販売

ソウル市鐘路区(ジョンノく)の広蔵市場(クァンジャンシジャン)露天商人会は外国人客に水をぼったくり販売した屋台を4月22日から3日間の営業停止とした。餃子やチャプチェなどを注文し、合わせて水を頼んだ外国人客に500ミリリットルのミネラルウォーターを2000ウォンで販売、一連の様子を撮影した動画がSNSで拡散して批判が広がっていた。

食事と一緒に提供する水は無料が一般的で、鐘路区と商人会の調査によると市場内屋台の約5分の1が500ミリリットルのミネラルウォーターを売っていたが、ほとんどが1000ウォン程だったという。

ペットボトルのミネラルウォーターを2000ウォンで売りつけられたYouTuberの問題の動画 카잉 / YouTube
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庶民の台所が“ぼったくり市場”に
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