プレスリリース

メディア多数出演"中学3年の時に起業した社長の子ども食堂"現在4期目の会社が地域や規模に縛られないWeb完結型の子ども食堂事業を3月15日(金)から開始

2024年03月08日(金)11時00分
株式会社SOS(代表取締役:想空)が2024年3月15日(金)から自身が運営する法人のホームページで「子ども大食堂」と題したWeb完結型の子ども食堂事業を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/385777/LL_img_385777_1.jpg
15歳で起業した代表の想空

株式会社SOSは中学3年生の時に代表取締役である想空(そそら 現在18歳)が立ち上げた、現在4期目の法人で"コドモだからできる事"をコンセプトに、独自で開発した子どもに必要なものを配る広告「使用型配布広告」を運用する広告業を営む法人です。

そんな株式会社SOSの子ども食堂は、通常の子ども食堂とは少し違います。飲食店側が子ども食堂を行うのではなく、株式会社SOSが仲介して子どもと店舗を繋ぎます。Webから無料チケットを取得し、お店に行ければ電子チケットにスタンプが押される仕様となります。デバイスを保有していない子どもは、施設側や保護者がチケットを取得できます。それでも難しい子どもは株式会社SOSが代わりに取得します。チケットを使用できる子どもの対象は中学生未満ですが、特別な理由や特別な環境の子どもは株式会社SOSとの話し合いにより取得が可能となります。Web完結型なので全国どこにある飲食店も参加可能で、ECの機能でチケット配布を行うので1食から子ども食堂を開始できます。

株式会社SOSは本事業で利益を取得しない旨を公言しており、チケット配布サイトも無料サイトを使用しています。今後は利用できる年齢を増やしていきます。スタート時は5店舗(大阪、兵庫)しか参加店舗はありませんが随時増やしていき、全国対応できるように稼働していく事が目標です。

■参加店舗一覧
店舗名:ラーメン屋"にぼってる"
所在地:大阪府吹田市

店舗名:サンドイッチ屋"こんなでかいサンドイッチは反則だ"
所在地:大阪市中央区瓦屋町

店舗名:ラーメン屋"牛骨王"
所在地:大阪市中央区南船場

その他

詳細はホームページで確認できます。一過性のイベントではなく、長期的に運営していく予定です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/385777/LL_img_385777_2.jpg
賛同してくれた飲食店 にぼってる様
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/385777/LL_img_385777_5.jpg
賛同してくれた飲食店 牛骨王様
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/385777/LL_img_385777_7.jpg
こんなでかいサンドイッチは反則だ

株式会社SOSは悩みを抱える子どものSOSを24時間受け付けていて、代表である想空が悩みに寄り添い返信を行います。
代表である想空は、本事業を通して子どものお腹が満たされて、日々の活力になれば最高です。と未来を見据えて今日も走り続けます。

参加希望の飲食店様: info@sos.jpn.com(メールアドレス)
子ども利用者 : https://sos.jpn.com/kodomosyokudou/
子どもSOS : sos24@sos.jpn.com
会社ホームページ : https://sos.jpn.com/
若者力大賞 実行委員会特別賞受賞スピーチ: https://www.youtube.com/watch?v=LWxAgUgdcCo


【会社概要】
商号 : 株式会社SOS
代表者 : 想空(そそら)
設立 : 2020年11月11日
事業内容: 広告事業
資本金 : 300万円
URL : https://sos.jpn.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:トランプ氏なら強制送還急拡大か、AI技術

ビジネス

アングル:ノンアル市場で「金メダル」、コロナビール

ビジネス

為替に関する既存のコミットメントを再確認=G20で

ビジネス

米国株式市場=上昇、大型ハイテク株に買い戻し 利下
MAGAZINE
特集:トランプ暗殺未遂
特集:トランプ暗殺未遂
2024年7月30日号(7/23発売)

前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
  • 2
    BTS・BLACKPINK不在でK-POPは冬の時代へ? アルバム販売が失速、株価半落の大手事務所も
  • 3
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選
  • 4
    キャサリン妃の「目が泳ぐ」...ジル・バイデン大統領…
  • 5
    地球上の点で発生したCO2が、束になり成長して気象に…
  • 6
    カマラ・ハリスがトランプにとって手ごわい敵である5…
  • 7
    トランプ再選で円高は進むか?
  • 8
    拡散中のハリス副大統領「ぎこちないスピーチ映像」…
  • 9
    中国の「オーバーツーリズム」は桁違い...「万里の長…
  • 10
    「轟く爆音」と立ち上る黒煙...ロシア大規模製油所に…
  • 1
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
  • 2
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを入れてしまった母親の後悔 「息子は毎晩お風呂で...」
  • 3
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
  • 4
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 5
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理…
  • 6
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子…
  • 7
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 8
    「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連…
  • 9
    「宇宙で最もひどい場所」はここ
  • 10
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 3
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラ…
  • 6
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 7
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを…
  • 8
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 9
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 10
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中