プレスリリース

京都・丹後半島の夕日ヶ浦温泉 佳松苑グループ創業55周年 ~14年ぶりの活イカプランへの挑戦、特典満載の55周年特別プラン~

2023年06月01日(木)17時15分
海の京都で知られる丹後半島にて、8館のホテル・旅館を運営する株式会社アウルコーポレーションは、【夕日ヶ浦温泉 時季を彩る 佳松苑】をフラグシップとしており、今年創業55周年の年として数々の特別企画を実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/357526/LL_img_357526_1.jpg
活イカに挑戦!

■55周年企画 その(1)
初夏の味覚、海の宝石「活イカ」プランへの挑戦!

活イカは扱いが難しく、約14年前に「板場泣かせの活イカプラン」として始めましたが、イカはデリケートで水温の変化、ストレスに弱くストレスがかかると墨を吐き出し、水槽や輸送中の活魚車のイカが全滅することも珍しくありません。また活イカの水揚げ量も温暖化に伴い少なくなり、扱う漁業者も少ないなどの理由から水産会社でも扱えなくなり約2年で断念。

そんな活イカを京丹後市全体のバックアップ体制もあり、今年は本格的に再度挑戦することとなりました。6月1日~7月20日まで(予定)佳松苑、佳松苑 はなれ風香、一望館、はなれ櫂、雨情草庵で本格的に取り組みます。天候により入らないこともあるため、その際には他の食材で代替いたします。

活イカプラン一例>>
https://reserve.489ban.net/client/k-fuka/0/detail/717786


■活イカの魅力
透き通った姿、さばいた後も徐々に色が変わっていく様は海の宝石ともいわれます。コリコリの食感で噛むほどに甘く、ゲソなどは天ぷらにしても美味しく捨てるところはないほど。「お客様にも大変好評でしたから復活ができてうれしい」と、佳松苑 はなれ風香の吉井料理長は話します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/357526/LL_img_357526_2.jpg
透き通った活イカ

■55周年企画 その(2)
特典満載の宿泊プラン

各宿では【55周年特別プラン】として多彩な特典を用意しています。レイトアウトや割引など特典内容は宿によってさまざま。またお客様には旅の記念にオリジナル、京丹後産の玄米茶・京都府産の和紅茶のティーパックもお帰りの際にプレゼント中。ぜひ、この機会にチェックしてください。

佳松苑 はなれ風香 55周年特別プラン一例>>
https://reserve.489ban.net/client/k-fuka/0/detail/526604


■佳松苑 はなれ風香にラウンジテラス「碧-AO-」OPEN
活イカプランを提供する宿の一つ、佳松苑 はなれ風香に2023年春、ゲスト専用のラウンジテラスが最上階にOPEN。夕日ヶ浦の海と街並み、夕日を一望する絶好のロケーション。綾部の黒谷和紙作家「ハタノワタル」さんの作品が並ぶラウンジでは京丹後にゆかりのあるウェルカムドルチェが並ぶ。ゲストは滞在中、自由にドリンクなどを愉しみ海を眺めながら滔々とした時を過ごすことができる場所です。

サンセットタイムにはノンアルコールドリンク「マジックアワー」も提供し夕暮れ時のひと時を愉しんでもらっています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/357526/LL_img_357526_3.jpg
ラウンジテラス「碧-AO-」

【夕日ヶ浦温泉 大人専用 佳松苑 はなれ風香】
所在地: 〒629-3241 京都府京丹後市網野町木津247 佳松苑隣接
URL : https://www.k-fuka.com/


【会社概要】
社名 : 株式会社アウルコーポレーション
所在地 : 京都府京丹後市網野町浜詰266
業務内容: 旅館ホテル業
URL : https://kasyouengroup.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=S&P・ナスダック最高値更新、貿易交

ワールド

G7外相、イスラエル・イラン停戦支持 核合意再交渉

ワールド

マスク氏、トランプ氏の歳出法案を再度非難 「新政党

ビジネス

NY外為市場=ドル対ユーロで約4年ぶり安値、米財政
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた発見の瞬間とは
  • 2
    普通に頼んだのに...マクドナルドから渡された「とんでもないモノ」に仰天
  • 3
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。2位は「身を乗り出す」。では、1位は?
  • 4
    「パイロットとCAが...」暴露動画が示した「機内での…
  • 5
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 6
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 7
    ワニに襲われ女性が死亡...カヌー転覆後に水中へ引き…
  • 8
    飛行機のトイレに入った女性に、乗客みんなが「一斉…
  • 9
    自撮り動画を見て、体の一部に「不自然な変形」を発…
  • 10
    顧客の経営課題に寄り添う──「経営のプロ」の視点を…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 3
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門家が語る戦略爆撃機の「内側」と「実力」
  • 4
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 5
    定年後に「やらなくていいこと」5選──お金・人間関係…
  • 6
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 7
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 8
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた…
  • 9
    サブリナ・カーペンター、扇情的な衣装で「男性に奉…
  • 10
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 6
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 7
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 8
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 9
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 10
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中