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【写真特集】癌を生き延び、コロナ禍で出産する
HAVING A BABY AFTER CANCER
Photographs by ALYONA KOCHETKOVA
2022年02月22日(火)17時00分

全部で8つ残った手術痕の一部。癌は体だけでなく精神や人格にも影響を及ぼす。トラウマを抱える癌サバイバーも少なくない。私には幸いにも家族のサポートがあり大いに勇気づけられたが、家族を頼れない患者への助けも不可欠だ

出産3週間前に1人で散歩。人生の転換期にいるのを実感していた頃で、恐れよりも希望が上回っていた

生まれたばかりの息子と病室で。妊娠は時として不快な思いもするが、私にとって新鮮な体験だった。医療の助けはもちろん、希望と忍耐を併せ持てば、癌サバイバーたちにも子供を持つチャンスは大いにあるはずだ

地上から私と息子のいる病室を見つめる夫。妊娠・出産はとても刺激的だった。かけがえのない突然の贈り物のようで、ほとんどスピリチュアルな経験と言ってもいいぐらいだ
Photographs by Alyona Kochetkova
撮影:アリョーナ・コチェトコワ
1988年、ロシア南西部カルーガ生まれ。大学で経済を学んだ後に写真家となる。人と故郷の関係性をテーマに、その土地の伝統と現在の在り方が、人々の精神的、物質的文化、日常生活、世界観に与える影響を探る作品を制作している。カルーガの子供向けアートスクールの教師でもある
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