Picture Power

【写真特集】癌を生き延び、コロナ禍で出産する

HAVING A BABY AFTER CANCER

Photographs by ALYONA KOCHETKOVA

2022年02月22日(火)17時00分

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かつらをかぶる。癌は、人生には痛みや病気、死と共に喜びや希望、信念や愛もあることを教えてくれた。治療中にこの明るい赤毛のかつらとお気に入りのドレスで妹の結婚パーティーに出席した。簡単なことではなかったけれど、楽しかったし、まだ生きているという実感が得られた

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窓を開ける私。最も先進的な治療でも癌の再発防止を保証してくれるわけではない。でも希望を捨てることはできない

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カーテンを巻いた自分。伝統的な共同体ではたくさん子供を産んだ夫婦が良い夫婦だと見なされる場合が多い。当然、子供がいない家庭への風当たりは強くなる

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自宅にて撮影。化学療法の後、両乳房を切除して再建手術を受けた。不妊だと診断され、この先も子供は産めないだろうと医師に言われた。とても悲しかったが、私たち夫婦は諦めなかった

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私と夫。ロシアでコロナ禍によるロックダウン(都市封鎖)が始まって2カ月後に妊娠が分かった。奇跡のようで、力が湧いてきた。妊娠とパンデミックで生活は一変し、働き方や個人と社会との折り合いのつけ方も変わったが寛容であるべきことも学んだ

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