Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2023.2.21号(2/14発売)

特集:いま知っておきたい核融合

2023年2月21日号(2/14発売)

Cover Story

ついにアメリカで実現した「ブレークスルー」、夢のクリーンエネルギーはどこまで実用化に近づいたのか

科学技術 核融合の知っておくべき現在地
テクノロジー 超えるべき技術的ハードルは
最新研究 実用化の最後の決め手はAIと機械学習?
実用化 究極のエネルギー開発に中国が示す本気度
視点 核融合研究の経済効果を査定せよ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

内戦と大地震に揺さぶられて

シリア 深刻な人道危機のさなか天災が反体制派地域を襲った
【Periscope】
CHINA データが語る中国「戦狼外交」に効果なし
TURKEY 被災地支援に熱心なエルドアンの胸算用
TIBET チベットの子供たちを寄宿学校で「洗脳」
GO FIGURE ロシアが新たな大規模攻撃を計画中?
【Commentary】
英国 人手不足の原因はブレグジットに非ず ── コリン・ジョイス
中国 掛け声だけで経済成長は戻らない ── ミンシン・ペイ
米選挙 ヘイリー出馬は天才的な一手 ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 米政界がはまる銃ロビーの沼 ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 ホンハイ「仰天人事」の真の狙い ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 借家人は妹の元夫、妹に伝えたら......
その言葉への違和感 岸田首相の「言語道断」は甚だ疑問 ── 望月優大
森達也の私的邦画論 傑作『生きる』のテーマは「生」でなく「組織と個」── 森達也
【World Affairs】
米中関係 気球が運んできた中国の挑戦状
米政治 バイデン節から外交が消えた
ウクライナ戦争 東部戦線に迫るロシア軍の大攻勢
【Features】
インフラ 米電力網の脆弱性をテロが襲う
【Life/Style】
Moveis 映画人による映画愛あふれる映画
Moveis セレブの過去が物語る性搾取の闇
Moveis 「ホラー初挑戦は大いに勉強になった」
Travel 南極ツアーの復活で雪と氷の大陸が危機に
Food コロナ後遺症は食事で改善できる?
My Turn マーチングバンドは誰が何と言おうとクール!
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 都市と物質に侵食されたアルプス山脈
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 私にとってコーヒーは日本文化です ─ 周来友
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中