Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2023.2.14号(2/ 7発売)

特集:南進する中国

2023年2月14日号(2/ 7発売)

Cover Story

南太平洋諸国に外交攻勢をかけカネをばらまく中国の狙いはシーレーン確保だけではない

南太平洋 「南進」を始めた中国の隠せない野心
フィリピン 米中の間で島国が揺れる
東アジア 「軍事力増強」日韓はどこへ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

韓国戦車が欧州を埋め尽くす日

軍事 大型契約を結んだポーランドに各国が追随する動きが

落ちぶれるイギリスの暗い未来

英国 ブレグジットから3年がたった英経済が迎える衰退の日
【Periscope】
UNITED STATES 「スパイ気球」騒動とU2撃墜事件
CHINA 中国に「スーパークローン乳牛」が誕生
CZECH チェコ新大統領が台湾に異例の急接近
GO FIGURE 世界汚職ランキングで最もクリーンな国は
【Commentary】
外交 日独の悲哀「敗戦国はつらいよ」──河東哲夫
米社会 こんまりはアメリカ人の神だった──グレン・カール
視点 スウェーデンを翻弄するトルコ──飯山陽
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国人の「口福」とロバの受難──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 南米「共通通貨」と経済ブロック化 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 体重は気にせず娘に成長してほしい
たかがジョーク、されどジョーク 妊婦に運転手からも「お祝い」── 早坂隆
【World Affairs】
不正疑惑 韓国政界名物「汚職劇場」が再び
北欧 再エネ先進国ノルウェーの野心
リスク ロシアと西側の次の決戦場は北極圏か
【Features】
環境 エコな電気自動車の不都合な真実
【Life/Style】
Moveis エンタメに徹した『トップガン』にオスカーを
Moveis 怖くてかわいいAI人形のダークな笑い
Moveis 『二十歳の息子』が見せる家族の形
History ポンペイで考えるセクシュアリティー
Health 小さなアリが癌のにおいを嗅ぎ分ける
Uncharted 歴史の悲哀を味わう廃墟巡りの旅
My Turn 恋心を利用して騙す人を私は許さない
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power サマリア人は滅びゆく民族なのか
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 国会で「議論」がないことにがっかり ─ 西村カリン
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 5
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない…
  • 6
    米軍、B-1B爆撃機4機を日本に展開──中国・ロシア・北…
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 9
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 10
    【インタビュー】参政党・神谷代表が「必ず起こる」…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 8
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 9
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 10
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中