Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.8.29号(8/22発売)

特集:プーチンの新帝国

2017年8月29日号(8/22発売)

Cover Story

内向きのトランプを尻目に中東、欧州そして北極へと「新帝国」拡大を目指すプーチン露大統領の野心と本心

ロシア プーチンが中東の盟主になる日
■チャート 大熊ロシアがやって来た
戦略 ロシアが狙う地中海という足場
北極圏 北極開発では誰よりも先へ
言葉 冷徹、強硬、孤独な男の発言録
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

米兵の瞳に映ったイラクの悪魔

独裁者 処刑目前のフセインを警護した米憲兵隊チームは何を体験したか
【PERISCOPE】
InternationaList
UNITED STATES 側近更迭でも不変の差別体質
UNITED STATES 「暴言男」にも酷評されるトランプ劇場
SOCIAL MEDIA テロ組織とツイッターのジレンマ
BRITAIN ビッグ・ベンが4年も沈黙する?
SOUTH KOREA 韓国の建国年をめぐり深まる左右対立
SPAIN バルセロナのテロをCIAは警告していた
SWITZERLAND 「シャワー」にユダヤ人が激怒
UAE UAEと過激派タリバンの意外な蜜月関係
TAIWAN 大規模停電で蔡政権もお先真っ暗?
Asia
NORTH KOREA 北朝鮮がICBMで米軍撤退に王手
HONG KONG 「雨傘」を吹き飛ばす共産党の計算高さ
CHINA なぜだか中国警察が何もしない事件
Business
ドイツ製自動車の信頼が地に落ちた理由
People
ダイアナ死去20年で活発化する暴露の動き、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
核兵器 世論調査に見る米核攻撃の現実味
アメリカ 小さな幸せを奪う移民狩り
社会 住む家がないなら不法占拠がスペイン流
フード ちょっと待ったそのスシは本物?
医療 インフルエンザをパッチで予防
【LIFE/STYLE】
Music ジャズの奇才モンクが残した映画音楽
Health わが子にビタミンDのサプリは必要?
Health 幼い子供の成長を1日1個の卵が支える
Books イスラム女性に性の指南書
Movies 元アメフト選手ALS患者のリアル
Movies オタク監督はジャンル無視で疾走する
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 四川の大地震は政変の予兆?
Picture Power ウガンダ難民キャンプはもう限界
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    ファン激怒...『スター・ウォーズ』人気キャラの続編をディズニーが中止に、5000人超の「怒りの署名活動」に発展
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    ついに開館した「大エジプト博物館」の展示内容とは…
  • 8
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 9
    冬ごもりを忘れたクマが来る――「穴持たず」が引き起…
  • 10
    中国が進める「巨大ダム計画」の矛盾...グリーンでも…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 6
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 7
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 8
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中