Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.11. 3号(10/27発売)

特集:国連の限界

2015年11月 3日号(10/27発売)

Cover Story

相次ぐ失態と腐敗に世界の失望は高まるばかり──。発足70年を迎えた国連の本当の意味とあるべき姿とは

国際社会 誤解される国連、その幻想と限界
■歴史 希望と挫折の70年
■視点 虐殺を止められない力なき実態
平和維持活動 貢献拡大でPKOを変える中国の野心
視点 日本人の国連愛、その源流
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

なぜ今「ヘル朝鮮」現象か

韓国社会 自国を自虐的に表現する言葉が若者に流行する理由
【PERISCOPE】
InternationaList
SYRIA シリア問題を牛耳るプーチンの深慮遠謀
BRITAIN イギリスが中国の「回し者」に?
UNITED STATES 難題を乗り越え、クリントン大復活
UKRAINE 「お尋ね者」ヤヌコビッチが逆ギレ訴訟
SWITZERLAND 総選挙でスイスも移民に「ノー」
CANADA 「カナダのオバマ」初めの一手
GERMANY ドイツ政治に突き刺さる難民問題の刃
JAPAN 中央アジア歴訪の語られざる真意
PALESTINE パレスチナを追い詰める暴力の連鎖
Asia
CHINA 習近平訪英の舞台裏
SOUTH KOREA 矛盾に満ちた韓国の二股外交
Business
IoTであなたの自宅はこう変わる
Media
「ニッポン」に偏った報道が覆い隠してしまうもの
Offbeat
スター・ウォーズ最新作、5つの見どころ
【FEATURES & ANALYSIS】
東南アジア 問題だらけのミャンマー総選挙
中東 パレスチナ絶望の20年
アメリカ 中南米移民をめぐる妄想と憎悪
スペイン 急進左派の「大ナタ」で闘牛が血祭りに
気象 エルニーニョで増えるインド農家の自殺
ネット アダルトサイトがリベンジポルノ追放へ
宇宙 遙かなる火星へと旅立つ日は近い?
【LIFE/STYLE】
Art 芸術の秋、名画を見るならここだ
Movies プーチンを皮肉る『裁かれるは善人のみ』
Music 原点に返ったドン・ヘンリーインタビュー
Travel 飛行機の搭乗券で個人情報盗み放題
Internet ネットに一生残るあなたの「暗黒史」
Internet シニア向け出会い系で結ばれました
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア空軍の専門家。NATO軍のプロフェッショナルな対応と大違い
  • 2
    トランプの面目丸つぶれ...タイ・カンボジアで戦線拡大、そもそもの「停戦合意」の効果にも疑問符
  • 3
    「何これ」「気持ち悪い」ソファの下で繁殖する「謎の物体」の姿にSNS震撼...驚くべき「正体」とは?
  • 4
    死者は900人超、被災者は数百万人...アジア各地を襲…
  • 5
    【クイズ】アジアで唯一...「世界の観光都市ランキン…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「正直すぎる」「私もそうだった...」初めて牡蠣を食…
  • 8
    「安全装置は全て破壊されていた...」監視役を失った…
  • 9
    イギリスは「監視」、日本は「記録」...防犯カメラの…
  • 10
    「韓国のアマゾン」クーパン、国民の6割相当の大規模情…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 7
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中