Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.10.27号(10/20発売)

特集:歴史戦争 勝者なき不毛な戦い

2015年10月27日号(10/20発売)

Cover Story

従軍慰安婦、南京、強制労働世界に飛び火する歴史論争。新たな展開を迎えたこの問題とどう向き合うべきか

歴史 勝利者なき不毛な歴史戦争
中国共産党 歴史の修正という武器を手に
論争 アメリカにも飛び火した日韓歴史バトル
東アジア 3つの障害が日韓の和解を阻む
視点 韓国の「反日」が激化した訳
国連 中国の虐殺も記憶遺産に登録すべきだ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
AFGHANISTAN 「公約撤回」とタリバンの勢力拡大
SOUTH KOREA 技術移転を拒否された朴政権の誤算
IRAN イラン市場争奪戦に日本も参戦
GERMANY メルケルの難民政策に反対が急増
RUSSIA ISISが対ロシア報復に着手?
TURKEY 国内最悪のテロとトルコの深い亀裂
AUSTRALIA 炭鉱開発に突き進む豪政府
SWEDEN 実は深刻な男性のレイプ被害を救え!
ECONOMY 貧困国を救うために本当にすべきこと
JAPAN ロンドン市長のラグビーW杯「番外編」
U.S. Affairs
ヒラリーを「救った」社会主義者サンダース
アメリカの悪習チップ制に廃止の動きが進む
Business
プレイボーイはネットに「殺された」のか
中国失速に泣く高級ブランド
People
映画界の男女格差に女優陣が猛反撃、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
中東 パレスチナを襲う新たな混乱
イスラエル 中東、もう1つの難民問題
軍事 日本製武器の世界での競争力は
大統領候補 名経営者だったフィオリーナ
米社会 アメリカを悩ます銃と自殺の関係
科学 あなたは宇宙人を信じますか?
インド 数百万個のトイレが使われない理由
ドイツ 難民に「空き部屋貸します」
【LIFE/STYLE】
Music ロック過ぎるキース・リチャーズの伝説
Education 大学の単位は「ナノ学位」で取る時代
Theater ヨーロッパはギリシャ悲劇に夢中
Games eスポーツってなんだ?
Fashion 大手ブランドはイスラム市場を狙う
Movies キアヌ久々の魅力全開『ジョン・ウィック』
Movies 大女優の老いと焦燥を描く『アクトレス』
Movies 「世界の現代性は女性の変化にある」
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 2

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 3

    マイナス金利の解除でも、円安が止まらない「当然」の理由...関係者も見落とした「冷徹な市場のルール」

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 6

    ケイティ・ペリーの「尻がまる見え」ドレスに批判殺…

  • 7

    イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイス…

  • 8

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    コロナ禍と東京五輪を挟んだ6年ぶりの訪問で、「新し…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 10

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中