コラム
欧州インサイドReport 木村正人
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トランプ前大統領が内々に語る「ウクライナ終戦」の秘密計画...日本にも危機が及ぶ「戦争の終わらせ方」

<「私が大統領なら24時間以内にウクライナ戦争を片付けられる」と豪語するドナルド・トランプ前米大統領だが> [ロンドン発]米紙ワシントン・ポ

2024.04.09
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救命医療を待つ間に「消える命」が週300人近く...「揺りかごから墓場まで」福祉国家イギリスに何が起きている?

<人員や資金の不足などによりNHS(国民保健サービス)が逼迫。がんを早期発見できたキャサリン妃はまだ幸せとすら言える英国の惨状とは> [ロン

2024.04.02
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キャサリン皇太子妃に「がん告白」を迫った陰謀論の高まり...背景にあったロシア偽情報トロール部隊の存在

<プライバシーを重視するウィリアム皇太子の秘密主義が生んだ情報の「空白」と「加工」が、悪意ある人々につけ込まれる結果に> [ロンドン発]1月

2024.03.30
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次のイギリス総選挙で政権奪還は確実か...労働党の「鉄の財務相」が打ち出す「成長の3本柱」に注目が

<「英国は1970年代の危機再発に直面」と、最大野党・労働党のレイチェル・リーブス影の財務相。一方のスナク首相は支持率低迷にあえぐ> [ロン

2024.03.21
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ダイアナ追悼イベントに、自身のプロジェクトをぶつけたメーガン夫人...英王子兄弟の「対立」は修復不能

<ウィリアム皇太子がダイアナ・レガシー・アワードでスピーチする直前に、メーガン妃は豪華ライフスタイルブランドをローンチ> [ロンドン発]英王

2024.03.15
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極端で不正確だが、米国の一面を「確かに表す」トランプの言葉...その人気が示す超大国の「暗い現実」

<バイデンとトランプが演説で語った、180度異なる「アメリカ」の姿。大統領選の後、実現するのはどちらのアメリカなのか> [ロンドン発]「トラ

2024.03.09
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生活に苦しみ、移民に反発する「庶民」が熱狂...マリーヌ・ルペン「国民連合」が再・旋風を起こすフランスの今

<政党名を「国民連合」に変えて脱悪魔化を進めるマリーヌ・ルペン。6月の欧州議会選に向けてマクロン大統領の政党を大きくリードする> [ロンドン

2024.03.05
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英王族にプライベートは許されない? 「ドタキャン」騒動でキャサリン妃の健康状態にウワサ渦巻く

<タブロイド紙にプライベートを狙われ続ける英王室メンバー。その中でウィリアム皇太子は秘密主義と情報管理に徹してきた> [ロンドン発]ウィリア

2024.03.01
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真の「ロシアの愛国者」はプーチン大統領か、ナワリヌイ氏か...獄死した夫の意志を継ぐ妻ユリアさんの叫び

<刑務所で急死した反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイの妻ユリアがメッセージを公開。国の未来のため行動を起こそうと呼びかけた> [ロンドン発]

2024.02.21
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ロシア反政府活動家ナワリヌイ氏「獄死」...大統領選を前にプーチンは怯えている 「これは強さではなく弱さ」

<アレクセイ・ナワリヌイ氏は摂氏マイナス30度にもなる北極圏の刑務所に収監されており、2月15日にはビデオ審問に参加していた> [ロンドン発

2024.02.17
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特集:コメ高騰の真犯人
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2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

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