カタールがLNG生産停止、中東エネ施設閉鎖相次ぐ 情勢緊迫で
ドローン攻撃を受けて煙が上がるサウジアラビアの国有石油会社サウジアラムコのラスタヌラ製油所。2日撮影。REUTERS/Stringer
Yousef Saba
[2日 ロイター] - 中東カタールは2日、液化天然ガス(LNG)の生産を停止した。カタールは米国に次ぐ世界第2位のLNG輸出国であり、アジアおよび欧州のLNG市場需要のバランスをとる上で重要な役割を果たしている。LNG生産量は世界供給量の約20%に相当する。
米イスラエルによるイラン攻撃およびイランの報復措置を背景に、中東全域の石油・ガス施設が予防措置として閉鎖される事態となっており、イスラエル沖では、イスラエル政府が米石油大手シェブロンに対し、天然ガス田「リバイアサン」の一時閉鎖を指示。同ガス田では、シェブロンがエジプトへの350億ドルの輸出契約の一環として、年間約210億立方メートルの生産能力拡大を進めている。シェブロンの広報担当者は、同社施設は安全であると述べた。シェブロンはイスラエル沖の天然ガス田「タマル」も操業する。
また、イラク北部クルディスタンでは、ノルウェーのDNO、英石油ガス探査・生産会社ガルフ・キーストーン・ペトロリアム、アラブ首長国連邦(UAE)のダナ・ガスなどが予防措置として油田での生産を停止した。現時点では被害は報告されていない。
さらに、関係筋は2日、サウジアラビアの国有石油会社サウジアラムコが、ドローン攻撃を受けてラスタヌラ製油所の操業を停止したと明らかにした。ペルシャ湾岸に位置する同製油所は日量55万バレルの処理能力を持つ中東最大級の施設で、サウジ産原油の重要な輸出拠点。
米国とイスラエル、イラン間の武力衝突が3日目に突入する中、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、世界の石油の約20%が通過するホルムズ海峡が実質的な封鎖状態となったことから、2日の原油価格は急上昇。北海ブレント先物は一時、約13%高の1バレル=82ドル超と、2025年1月以来の高値をつけた。
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