ニュース速報
ワールド

中東で航空の混乱深まる、数千便に影響 主要空港閉鎖

2026年03月01日(日)19時32分

 米国とイスラエルによるイラン攻撃の影響で国際線航空便は1日も深刻な混乱が続いた。写真はイランの攻撃を受けたドバイの港湾の様子(2026年 ロイター/Raghed Waked)

Federico Maccioni Joe Brock Tim Hepher

[ドバ‌イ 1日 ロイター] - 米‌国とイスラエルに​よるイラン攻撃の影響で国際線⁠航空便は1日​も深刻な混乱が続いた。世界最大の国際ハブ空港であるドバイを含む中東の主要空港⁠は閉鎖が続いている。

域内では大部分の空域⁠が閉​鎖されており、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイやアブダビ、カタールのドーハなどの主要な乗り継ぎ空港は閉鎖もしく⁠は大幅に制限され‌ている。

イスラエルは1日、イラン⁠に対⁠し新たな空爆を実施したと発表。イランも湾岸諸国に報復攻撃を行っており、ドバイ国際‌空港が被害を受けた。​アブ‌ダビとク⁠ウェ​ートの空港も攻撃された。

運航情報サイト「フライトアウェア」によると、中東全域で数千便のフライ‌トに影響が出ている。イラン、イラク、クウ​ェート、イス⁠ラエル、バーレーン、UAE、カタールの空域は現在、航空機がほ​ぼ飛んでいないもようだ。

イラン領空の閉鎖は少なくとも3日0830GMT(日本時間午後5時30分)まで延長された。

ロイター
Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イラン首都照準に2日目攻撃、トランプ氏は反撃に警告

ワールド

プーチン氏、ハメネイ師殺害は道徳規範と国際法に違反

ワールド

北朝鮮、イラン攻撃「違法な侵略」 米イスラエルを非

ワールド

中東で航空の混乱深まる、数千便に影響 主要空港閉鎖
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 2
    「若い連中は私を知らない」...大ヒット映画音楽の作曲家が「惨めでもいいじゃないか」と語る理由
  • 3
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力空母保有国へ
  • 4
    「努力が未来を重くするなら、壊せばいい」──YOSHIKI…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「一人旅が危険な国」ランキン…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    「本当にテイラー?」「メイクの力が大きい...」テイ…
  • 8
    ウクライナが国産ミサイル「フラミンゴ」でロシア軍…
  • 9
    【クイズ】サメによる襲撃事件が最も多い国はどこ?
  • 10
    米・イスラエルの「イラン攻撃」受け、航空各社が中…
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 3
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの謎判定に「怒りの鉄拳」、木俣椋真の1980には「ぼやき」も
  • 4
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 5
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 6
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 7
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 8
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 9
    中国で今まで発見されたことがないような恐竜の化石…
  • 10
    住宅の4~5割が空き家になる地域も......今後30年で…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中