インド銀行大手、10─12月は貸出伸び加速 需要回復鮮明に
写真はHDFC銀行のロゴ。2025年6月撮影。REUTERS/Dado Ruvic
[5日 ロイター] - HDFC銀行やバンク・オブ・バローダなどインドの銀行大手の2025年10─12月期の貸出伸び率が改善したことが、5日までに明らかになった。世界で最も急成長する主要経済国であるインドで、信用需要が回復していることを示唆している。
インドの銀行貸出は、規制強化などの影響で25年半ばに急減速したが、その後は力強く回復している。アナリストは、祝祭シーズンの消費支出や政府によるGST(物品・サービス税)減税などが成長を押し上げた要因として挙げている。
中銀の報告書によると、銀行貸出の伸び率は、1─3月期の前年同期比11.1%から、4─6月期には同9.9%まで減速していた。直近の月次データである11月は、前年同月比11.5%増となっている。
証券会社エムケイはリポートで「銀行システム全体の貸出伸び率は25年5月の約9%を底に、現在は11.4%まで改善の兆しを見せている」と指摘。個人向け融資の中でも、担保付きゴールドローンや自動車ローンが現在の主要な成長エンジンになっていると述べた。
インドの民間最大手、HDFC銀行の10─12月期の総貸出残高は前年同期比11.9%増となり、7─9月期(9.9%増)や4─6月期(6.7%増)を上回った。同行は23年7月に親会社HDFCと合併し、膨大な融資資産を引き継いだ一方で預金量が相対的に少なかったため、預金増強か貸出抑制かの選択を迫られていた。
国営のバンク・オブ・バローダの10─12月期末時点の総融資額は同14.6%増で、9月末時点(11.9%増)から加速した。中堅・小規模行では、CSB銀行が29%増、AUスモール・ファイナンス銀行が24%増と大幅な伸びを記録した。
一方、ICICI銀行やアクシス銀行、インドステイト銀行(SBI)はまだ実績を発表していない。
貸出が伸びる一方で、預金の伸びが追いついていないとの指摘もある。マッコーリー・リサーチは「貸出と預金の伸び率の差が再び拡大しており、預貸率は81.6%と過去最高水準にある」と述べた。
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