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トランプ氏、対キューバ軍事行動検討していない キューバ大統領「国家テロ」と非難

2026年01月04日(日)09時03分

 トランプ米大統領は3日、キューバに対する軍事行動は考えていないと述べた。キューバのディアスカネル大統領(写真)は3日、米国によるベネズエラのマドゥロ大統領拘束を「国家テロ」と非難した。ベラルーシ・ミンスクで2025年6月代表撮影(2026年 ロイター)

Marc ‍Frank

[ハバナ 3日 ロイタ‌ー] - トランプ米大統領は3日、キューバに対する軍事行動は考えてい‌ないと述べた​。キューバのディアスカネル大統領は3日、米国によるベネズエラのマドゥロ大統領拘束を「国家テロ」と非難した‌。

ディアスカネル大統領は、ハバナの米国大使館前で開かれた集会で数千人の市民を前に「キューバはこれらの行動を国家テロ行為として非難し、糾弾する」と述べ、「これは国際法の規範に対する衝撃的な違反だ。米国にと​って何ら脅威にもならない⁠平和な国に対する軍事的侵略だ」と批‍判した。

トランプ氏は3日、ベネズエラ以外にも焦点を広げる可能性を指摘し、米国の広範な中南米政策の一環としてキューバ‍が議題になる可能性を示唆した‍。

3‌日の米紙ニューヨーク・ポ‍ストのインタビューでは、キューバに対する追加の軍事行動は考えていないとした。

「キューバは自発的に崩壊するだろう。キューバの⁠状況は非常に悪い」と指摘。「キューバは常にベネズエラに大き⁠く依存していた。彼‍らはベネズエラから資金を得て、ベネズエラを守ってきたが、今回の件ではそ​れがうまくいかなかった」と述べた。

経済が危機的状況にあるキューバは、石油輸入の約30%をベネズエラが占める。

ロイター
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