シャンパンボトルの花火が原因か、40人死亡のスイスリゾート火災
スイス捜査当局は、スキーリゾート、クランモンタナのバーで約40人が死亡した火災について、シャンパンボトルに取り付けられたスパークラーキャンドル(卓上花火)を天井に近づけ過ぎたことが原因とみられるという認識を示した。2日、クランモンタナで撮影(2026年 ロイター/Stephanie Lecocq)
[クランモンタナ(スイス) 2日 ロイター] - スイス南部バレー州のスキーリゾート、クランモンタナのバーで1日に約40人が死亡した火災で、捜査当局は2日、シャンパンボトルに取り付けられたスパークラーキャンドル(卓上花火)を天井に近づけ過ぎたことが原因とみられるという認識を示した。
また、炎が急速に拡大した原因が天井の断熱材にあったかどうかについても捜査が進められているという。
火災は地下のバーで発生。バーは年越しパーティーでにぎわっており、犠牲者の多くが若者とみられる。当局は身元確認を進めているが、遺体の損傷が激しく数日がかりになる可能性がある。負傷者も約115人に達し、多くが重傷という。
負傷者のうち身元が確認された113人中、スイス人71人、フランス人14人、イタリア人11人が含まれるという。





