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フィリピン国防相、漁師に対する中国の行為は「危険」だったと非難
2025年12月16日(火)12時33分
南シナ海のスカボロー礁付近を航行する中国海警局の船舶の航空写真。2025年8月撮影(2025年 ロイター/Adrian Portugal)
[マニラ 16日 ロイター] - フィリピンのテオドロ国防相は16日、中国海警局が先週南シナ海で行ったフィリピン人漁師に対する行為は「危険」で「非人道的」だったと非難した。
フィリピン沿岸警備隊によると、海警局の船舶が12日に南シナ海のサビナ礁付近で放水砲を発射し、フィリピン人漁師3人が負傷、漁船2隻が損傷した。
テオドロ氏は声明で、漁師が海警局員を脅すためにナイフを振り回したという中国の主張を「あからさまなうそ」だと指摘。「われわれは中国に対し、虚偽の話を広めることをやめるよう求める」と述べた。
中国外務省は15日、今回の措置は自国の領土主権を守るために必要なものであり、「合理的、合法的、専門的かつ抑制的」な行動だったと主張した。





