米印首脳が電話会談、関税導入後3回目 二国間関係など協議
写真はインドのモディ首相。2025年12月5日、ニューデリーで撮影の提供写真。Sputnik/Alexander Kazakov/Pool via REUTERS
Shilpa Jamkhandikar
[11日 ロイター] - インドのモディ首相は11日、トランプ米大統領と電話会談を行い、二国間関係の進展状況のほか、地域・国際情勢などについて協議したと明らかにした。
モディ氏は、トランプ氏と極めて温かく、有意義な協議を行ったとXに投稿。「インドと米国は世界の平和、安定、繁栄に向けて引き続き協力していく」とした。
米国が8月、ロシア産原油の大量輸入を理由にインドに対する関税を50%に引き上げて以来、両首脳による電話会談は3回目。インドはこれまで関税の引き下げを繰り返し求めてきた。
米国が10月にロシアに圧力をかけるため石油大手ロスネフチとルクオイルに制裁を科すと発表して以降、インドがロシア産石油の購入を削減している兆候が見られている。
こうした中、ロシアのプーチン大統領は先週、インドの首都ニューデリーを国賓として訪問。インドにエネルギー資源の供給を申し出るとともに、米国がインドにロシア産原油を購入しないよう圧力をかけていることに異議を唱えた。





