原油先物下落、OPECプラス増産観測などで供給過剰懸念

アジア時間の原油先物は下落した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が追加増産するとの見方や、イラクのクルド人自治区からの原油輸出再開を受け、供給過剰の見通しが強まった。写真は2018年8月、米テキサス州ミッドランドで撮影(2025年 ロイター/Nick Oxford)
Anjana Anil
[30日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が追加増産するとの見方や、イラクのクルド人自治区からの原油輸出再開を受け、供給過剰の見通しが強まった。
0012GMT(日本時間午前9時12分)時点で、この日に期限を迎える北海ブレント先物11月限は0.47ドル(0.69%)安の1バレル=67.50ドル、取引がより活発な12月限は0.43ドル(0.64%)安の66.66ドル。
米WTI先物は0.40ドル(0.63%)安の63.05ドル。
複数の関係者によると、OPECプラスの有志8カ国は10月5日の会合で、少なくとも日量13万7000バレルの追加増産を承認する可能性が高い。
マレックスのアナリスト、エド・メイア氏は「(OPECプラスの生産は)割り当て量を下回っているが、それでも市場は原油供給が増えることを好ましく思わないようだ」と述べた。
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