台湾でリコール投票始まる、野党議員24人の解職に是非

7月26日、台湾で立法院(国会)の全議員の約2割に当たる野党・国民党議員24人を対象にリコール(解職請求)の是非を問う住民投票が始まった。国民党の支持者ら、台北で25日撮影(2025年 ロイター/Annabelle Chih)
Yimou Lee
[台北 26日 ロイター] - 台湾で26日、立法院(国会)の全議員の約2割に当たる野党・国民党議員24人を対象にリコール(解職請求)の是非を問う住民投票が始まった。
中国と対立する与党・民進党は昨年の総統選で勝利したものの立法院では過半数を失い、国民党はそれ以来、政府が支持する防衛予算を削減するなどしている。与党系の市民団体は野党の動きを「反共」と批判し、立法院に混乱をもたらしているとしてリコール運動を推進してきた。
投票は現地時間午後4時(0800GMT)に締め切られ、投票結果が判明するのは夜になる見通し。
8月23日には、他の国民党7議員のリコール投票も行われる。
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