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オリックス、カタール投資庁とPEファンド 両者で約3700億円出資

2025年11月11日(火)11時29分

 オリックスは11日、カタール投資庁(QIA)と共同でプライベート・エクイティ(PE)投資ファンドを設立したと発表した。写真はオリックスのロゴ。2015年に都内で撮影(2025年 ロイター/Toru Hanai)

Miho Uranaka

[東京 11日 ロイター] - オリックスは11日、カタール投資庁(QIA)と共同でプライベート・エクイティ(PE)投資ファンドを設立したと発表した。両者の出資総額は25億ドル(契約ベースで約3700億円)規模になる。国内企業の事業承継や上場企業の非公開化、カーブアウト(事業分離)を主な投資対象とし、1件あたり300億円超の案件を見込む。

出資比率はオリックス60%、QIA40%で、オリックスは投資案件の発掘やモニタリング、経営支援を担う。オリックスが国内PE投資で海外投資家の第三者資金を取り入れるのは初めてで、QIAにとっても日本市場に特化したPEファンドは初の取り組みとなる。

日本経済新聞電子版は11日、両者がPEファンドを立ち上げるとし、ファンドの投資可能額は1兆円を超えて日系民間ファンドでは最大規模になる見通しと報じていた。

ロイター
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