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KKR、第3四半期利益が予想上回る クレジット主導の資金流入寄与

2025年11月10日(月)09時57分

写真はKKRのロゴ。2018年8月、ニューヨークで撮影。 REUTERS/Brendan McDermid

Isla Binnie Arasu Kannagi Basil

[7日 ロイター] - 米投資会社KKRが7日発表した2025年第3・四半期決算は、調整後純利益が127億ドル(1株当たり1.41ドル)に増加し、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の117億ドル(同1.30ドル)を上回った。特にクレジット部門と保険部門での資金調達の好調が利益を押し上げた。

運用資産額(AUM)は7230億ドルに増加。新たに調達した資金は430億ドルで、うち270億ドルがクレジット向けだった。

同社株は一時約3%上昇したが、アジアの低調なファンドに対する第4・四半期の費用計上を発表後に反落した。

KKRの共同最高経営責任者(CEO)、スコット・ナトール氏とジョー・ベイ氏は2030年までに資産規模を1兆ドルに拡大する目標を掲げている

手数料関連収益は10億ドルに増えた。

同社はこの日、北米向け最新ファンドで175億ドルを調達したと発表。事情に詳しい関係者によると、同ファンドの目標額は約200億ドルだった。業界の一部が直面する資金調達、資産売却、信用力低下を巡る課題に対する懸念について同社は過大視しない姿勢を示した。

ロイター
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