豪マッコーリー、四半期利益が減少 CFO退任を発表

7月24日、オーストラリアの金融大手マッコーリー・グループが発表した第1・四半期決算は純利益が減少した。写真は同グループのロゴ。シドニーで5月撮影(2025年 ロイター/Hollie Adams)
Roushni Nair Byron Kaye
[24日 ロイター] - オーストラリアの金融大手マッコーリー・グループが24日発表した第1・四半期決算は純利益が減少した。
純利益減少は資産運用部門と商品・グローバル市場部門の業績への寄与低下が背景。
資産運用部門のマッコーリー・アセット・マネジメントは前年同期と比べて軟調な四半期となり、主に資産売却による投資関連収益の計上時期が影響し、純利益への寄与度が低下した。
一方、コモディティーズ・アンド・グローバル・マーケッツ部門は、商品事業で北米ガス・電力における純金利・トレーディング収入が減少し、寄与度低下につながった。
同社はまた、アレックス・ハーベイ最高財務責任者(CFO)が退任すると発表した。
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