ゴールドマン、米景気後退確率35%に引き下げ 米中関税合意で

5月13日、ゴールドマン・サックスは12日、米中関税協議での合意を受け、米国が景気後退に陥る確率を45%から35%に引き下げた。写真は米ニューヨーク市クイーンズから見たマンハッタンのスカイライン。4月28日撮影(2025年 ロイター/Kylie Cooper/File Photo)
[13日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは12日、米中関税協議での合意を受け、米国が景気後退に陥る確率を45%から35%に引き下げた。
2025年の米国の国内総生産(GDP)伸び率予想は0.5ポイント引き上げ四半期ベースで1%とした。
米連邦準備理事会(FRB)の利下げについては、今年は12月の1回のみ(従来:3回)に修正、26年は3月と6月と予想した。
「成長が幾分強めを維持し、失業率はさほど上昇せず、政策支援の緊急性が低下し、利下げの論理的根拠は保険から正常化にシフトする」と述べた。
また、S&P総合500種の年末目標を5900ポイントから6100ポイントに引き上げた。12日の終値は5844.19ポイント。
一方、シティグループは米利下げ見通しを6月から7月に後ずれさせた。
-
外資インフラベンダー PM/システムエンジニア/詳細設計/サービス関連の会社/Windows
株式会社スタッフサービス
- 東京都
- 月給23万5,000円~55万円
- 正社員
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
外資系企業を支える「英文事務」土日祝休/リモートOK/年休120日
VISTRA Japan株式会社
- 東京都
- 月給27万5,000円~50万円
- 正社員
-
「法人営業/アカウントエグゼクティブ」 本社:米国ボストン/外資系企業/アジア初拠点/週2リモート/ハイブリッド勤務
マーケットワン・ジャパン
- 東京都
- 年収600万円~900万円
- 正社員