米ボーイング、中国向け航空機納入に遅れ 当局の調査で=関係筋
5月22日、 米航空機大手ボーイングの中国の顧客への航空機納入が、中国当局による操縦室ボイスレコーダー用電池の調査が原因でここ数週間、遅延していることが、事情に詳しい関係筋の話で分かった。米ワシントン州レントンのボーイング工場で2015年12月撮影(2024年 ロイター/Matt Mills McKnight)
David Shepardson Allison Lampert
[22日 ロイター] - 米航空機大手ボーイングの中国の顧客への航空機納入が、中国当局による操縦室ボイスレコーダー用電池の調査が原因でここ数週間、遅延していることが、事情に詳しい関係筋の話で分かった。
ボーイングは発表文で、中国民用航空局が25時間録音対応のボイスレコーダー用電池の調査を進める間、納入時期について中国の顧客と協議しているとした。
同社は年初から4月末までの間に中国向けに22機を納入したが、ここ数週間は新規納入がゼロとなっていた。
同社によると、米連邦航空局(FAA)は25時間録音対応の操縦室ボイスレコーダーを承認しており、欧州の規制当局にも認められている。
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