コラム
お金のまなびば! 藤野英人
お金のまなびば! 藤野英人

「FIREできる状態になったら、多くの人はFIREしない」と藤野英人が語る理由

<経済的自立と早期リタイアを目指す「FIRE」が注目を集めている。ファンドマネージャー、藤野氏のもとにもFIREについての相談がよく舞い込む

2022.05.12
お金のまなびば! 藤野英人

日本人の金銭に対する過剰な潔癖主義が発展を妨げている(為末大×藤野英人)

<為末大が語る、スポーツ選手がセカンドキャリアの形成に「挫折」するときの2つのタイプと、日本のスポーツ界が抱える大きな問題点> 「元●●選手

2021.12.24
お金のまなびば! 藤野英人

過去30年、日本で株価が上昇したのはオーナー系企業だった(為末大×藤野英人)

<優秀な人は四半期で成績を出すが、投資において、ひとつの重要な基準は時間軸。それはスポーツや人生においても同様で、その上でもうひとつ、「勝ち

2021.12.23
お金のまなびば! 藤野英人

優秀な経営者や営業マン、投資家に共通する「ウソ」の種類

<言葉と時間は、投資や人生における成功とどう関係しているのか。1回300万円の講演家・鴨頭嘉人氏と、ひふみ投信シリーズのファンドマネージャー

2021.11.26
お金のまなびば! 藤野英人

笑顔と経済の密接な関係 マクドナルドが実践する「0円の投資」とは?

<元マクドナルド店長の鴨頭嘉人氏は、1回300万円もの講演を年間330回行うという講演家。「作り笑顔にこそ価値がある」と言うが、笑顔は何を生

2021.11.25
お金のまなびば! 藤野英人

EVなど成長産業で日本に足りないのは、技術力より社会実装力

<ガソリン車から電気自動車(EV)へのシフトが進んでいるが、世界有数の自動車大国であるはずの日本は後れを取っている。それはなぜか。ファンドマ

2021.09.15
お金のまなびば! 藤野英人

棋士は感情をどうコントロールしているか、直観は正しいか、投資に生かせるか

<極限状態で戦う棋士の研ぎ澄まされた精神力はどのように培われるのか――。共に勝負の世界で生きる日本将棋連盟会長・佐藤康光九段とファンドマネー

2021.07.21
お金のまなびば! 藤野英人

藤井聡太王位・棋聖の「今までの棋士にない加速」評、将棋とビジネスに共通するマルチタスク化

<日本将棋連盟会長・佐藤康光九段が語る藤井聡太の強さの秘密とは? 棋士を脅かすAIの発展から、AI投資、現代のビジネスパーソンに求められるス

2021.07.19
お金のまなびば! 藤野英人

株式市場には3匹の動物がいる。投資で失敗しないコツとは?

<株式市場において、一生価値が下がらない商品は存在するのだろうか。「絶対に投資で失敗したくない」と思っている人ほど陥りやすい、ひふみ投信の藤

2021.07.14
お金のまなびば! 藤野英人

複利は魔法。その恩恵を受けるために重要なのは「好き嫌い」(武田双雲×藤野英人)

<「お金は自らの体を切り売りしたことの対価」という、多くの人が抱える歪んだお金観を指摘する藤野氏に、書道界の異端児、武田氏は......。複

2021.05.24
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中