小池知事に聞いてほしい、東京都が学ぶべきEUの留学制度
移動を促す社会が強くなる
エラスムス+は、国境を超えて「モビリティー、交流、能力構築を通じた社会的つながり」を強化するとともに「社会のしなやかな強さ、人間開発、雇用可能性、積極的な市民参加」を育もうとしている。夢を追う多くの若者は1カ所にとどまらない、という確信がエラスムス+の背景にあるように思う。そのような人々は学びたいものを学ぶために、人生で1〜2回は移動をしたいと考える。移動を促す社会が人材とアイデアの交流や融合に恵まれ、強くなる。この概念がEUには強く根付いている。
単独国家の日本と、国家連合であるEUは留学に関するアプローチに違いがあっても驚くことはではない。でも留学支援制度の目的は「世界で活躍する人材を育成し、国際社会での競争力を高める」ことであるはず。日本の留学支援制度を進化させたいなら、今も順調に続くEUの制度の良いところにぜひ目を向けてほしい。
トニー・ラズロ
TONY LÁSZLÓ
1960年、米ニュージャージー州生まれ。1985年から日本を拠点にジャーナリスト、講師として活動。コミックエッセー『ダーリンは外国人』(小栗左多里&トニー・ラズロ)の主人公。
アマゾンに飛びます
2026年4月7号(3月31日発売)は「日本企業に迫る サステナビリティ新基準」特集。国際基準の情報開示や多様な認証制度――本当の「持続可能性」が問われる時代へ
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
Data Analyst/P&C Actuary/外資系損保/東京都
現代海上火災保険株式会社
- 東京都
- 年収690万円~1,450万円
- 正社員
-
「ファシリティマネジメントリーダー候補」外資系オフィスの環境づくりを担う/WLB良好・年休123日/関東勤務
インデックス株式会社
- 東京都
- 年収550万円~650万円
- 正社員
-
人事マネージャー候補/外資系大手オンラインメディア企業
株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 東京都
- 年収750万円~950万円
- 正社員






