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アメリカ政治

【随時更新】トランプ2.0(1月23日の動き)

2025年1月24日(金)10時35分
ゲイブ・ウィズナント、ピーター・アトキン
随時更新トランプ政権2.0

Newsweek Japan


<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。新政権の顔ぶれや政策、関係各国の対応など、第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>

【速報】早くも「憲法改正し、トランプ3期目を!」共和党議員から

テネシー州選出のアンディ・オグルス下院議員(共和党)が、大統領任期を2期に制限する合衆国憲法修正第22条の改正を求める共同決議を議会に提出した。

「3回を超えて大統領に選出されないものとする」とし、ドナルド・トランプ大統領と以降の大統領が3期まで務められるようにする変更を提案している。

Republican Floats Constitutional Amendment to Allow Trump a Third Term(英語版の元記事)を読む


トランプ米大統領

トランプ米大統領は23日、仮想通貨に関する諮問委員会を設置する大統領令に署名した。同日撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque)

仮想通貨推進へ作業部会、「仮想通貨大統領」になるとの公約果たす

トランプ米大統領は23日、暗号資産(仮想通貨)に関する規制提案や国家備蓄の検討などを担う作業部会を設置する大統領令に署名した。「仮想通貨大統領」になるとの公約を果たした格好だ。

作業部会は政権の仮想通貨・人工知能(AI)責任者に起用された元ペイパル幹部のデービッド・サックス氏が議長を務め、財務長官、証券取引委員会(SEC)や商品先物取引委員会(CFTC)の委員長らがメンバーとなる。

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[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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TikTok

反トランプのコンテンツをTikTokが意図的に制限? Jonathan Kemper-Unsplash

TikTokが反トランプ動画を制限? 大統領令でサービス再開された後に...

動画共有アプリのTikTokが反トランプのコンテンツをブロックしていると主張する投稿が、SNSで拡散している。

本誌はTikTokに対して営業時間外に電子メールでコメントを求めるとともに、SNSアカウントのKarl MaxxedとDustin GenereuxおよびTruth MattersにはX(旧Twitter)経由で、Damien Dreadには電子メールでそれぞれコメントを求めた。

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トランプ政権 最新ニュース&ニューズウィーク独自分析・解説

■トランプは、議事堂襲撃と大量恩赦でアメリカを2度殺した

トランプの大量恩赦は、アメリカの民主主義を汚物まみれにした大統領と暴徒たちを法で捌こうとた司法界や法執行機関、そして市民を愚弄する行為。

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■トランプの「ディール外交」──ゼロサム的世界観を紐解く

いよいよ始まるドナルド・トランプ第2次政権で、あからさまな「アメリカ・ファースト」時代が到来。ディールが軸の新国際秩序を同盟国として生き残るには?

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■トランプ新政権の看板AIインフラ事業で露呈した、マスクとアルトマンのAIウォーズ

イーロン・マスクの性格と、アルトマンとのライバル関係を考えれば、巨額プロジェクトが最初から危機に陥ることはわかったはずだが。

続きを読む

■プーチン大統領「戦時経済の歪み認識」「国内経済の逼迫」...交渉によるウクライナ終戦望む向きも

ロシアのプーチン大統領は同国の戦時経済の歪みに懸念を強めていると、5人の関係筋が匿名を条件にロイターに語った。

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グラフィック「トランプ第1期政権からの世界情勢の推移」


【もっと読む】
トランプ政権2.0(1月22日の動き)
トランプ政権2.0(1月20日の動き)


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2025年2月25日号(2月18日発売)は「ウクライナが停戦する日」特集。プーチンとゼレンスキーがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争は本当に終わるのか

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