- HOME
- コラム
- Surviving The Trump Era
- 日本人が知らない、トランプ閣僚候補「本当にヤバイ人…
日本人が知らない、トランプ閣僚候補「本当にヤバイ人事」トップ4
(左から)マクマホン、オズ、ガバード、ヘグセス FROM LEFT: USA TODAY NETWORKーREUTERS, HANNAH BEIERーREUTERS, RONDA CHURCHILLーREUTERS, NATHAN HOWARDーREUTERS
<トランプ次期政権のトンデモ閣僚候補は、イーロン・マスクやケネディJrだけではない。米政府に「革命」を起こすトランプ肝入りの面々を見てみると......>
トランプ次期米大統領が指名した閣僚候補の中には、伝統的な共和党政権でも起用されそうな手堅い人事もある。だが全体的な印象は、トランプへの忠誠心と担当官庁に革命を起こそうとする熱意を盛んにアピールする、型破りでテレビ映えする大衆扇動家の寄せ集めといったところだ。ここでは型破りなだけでなく、アメリカの政界・官界関係者の間で現実離れした突拍子もない人事と見なされている4人の候補者を紹介しよう。
①ピート・ヘグセス(国防長官)
米軍の強大な力をよく理解している多くの関係者にとって、このFOXニュース司会者の起用は滑稽な茶番に見える。映画スターのようなルックスとプリンストン、ハーバード両大学の学位を持つヘグセスは、トランプ劇場の配役で主役級の輝きを放っている。だが、大きな組織を率いたり重要な役職に就いた経験が全くない。しかも、不倫関係の同僚を妊娠させたり性的暴行で告発されたりと、スキャンダルのオンパレードだ。賭けサイトのポリマーケットによれば、上院で承認を否決される可能性が高い候補者の第2位(約40%)にランクされている。
高市の並外れた「人たらし」能力がトランプの心を鷲掴みにしたとき... 2025.11.14
「トランプにノーベル賞」がアリな理由――天敵ヒラリーでさえ絶賛したすごい成果 2025.10.22
米政府閉鎖でトランプがノリノリで召喚した「死神」の正体 2025.10.09
カーク暗殺をめぐる陰謀論...MAGA派の「内戦」を煽るのは誰か 2025.09.23
アラスカ米ロ会談が「プーチン完勝」だった訳...ロシア側は勝利に高笑い 2025.09.04
赤澤大臣の「ラトちゃん」「ベッちゃん」呼びがトランプ政権に刺さる訳 2025.08.23
バイデンの家族や側近が隠蔽した認知力問題...詐欺まがいの手口に手を染めた罪 2025.08.01
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分/港区虎ノ門/web系SE・PG
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
在宅相談可 外資系アパレル業向けの運用保守業務 目黒駅
株式会社スタッフサービス ITソリューション
- 東京都
- 月給23万5,000円~
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/web系SE・PG/東京都/港区虎ノ門
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
未経験OK 外資系有名ブランド企業社内ヘルプデスク業務 京橋駅
株式会社スタッフサービス ITソリューション
- 東京都
- 月給23万5,000円~
- 正社員






